農薬/肥料のよくあるご質問(Q&A)


ご質問と回答

イチゴの土耕・促成栽培で元肥には「CRスミカエース10(10-10-10)を10a当たり80㎏(窒素成分量8.0㎏)」と有機配合(窒素成分量12.0㎏)を施しました。追肥「スミライム(7-0-3他)」と「住友液肥2号(10-5-8」)は、どう使い分けたら良いのでしょうか?  
促成栽培は、秋に定植し、冬~初夏の長期間連続で収穫します。 冬・土壌の硝酸化成能は、春~秋に比べて著しく低下しますので、全量硝酸性窒素の液肥「スミライム」を、春~秋は尿素とアンモニア性窒素を含む「住友液肥2号」をお使いください。標準的な施肥方法は、次の通りです。「スミライム」は、1回に5㎏(窒素成分量0.35㎏)を300倍以上に希釈し、1~2回/月かん水施肥する。また、「住友液肥2号」は、10㎏(N成分量1㎏)を1~2回/月、希釈倍率200倍以上に希釈し、かん水施肥する。

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