農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

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ご質問と回答

「スミチオン水和剤４０」や「スミチオン乳剤」の注意事項に「桃の初期散布（5～6月）には薬害がでるので使用をさける」とありますが、「初期」とはどのような時期のことですか？
葉が柔らかい新葉の時期を指します。「スミチオン水和剤４０」や「スミチオン乳剤」は、春先の高温時や乾燥時に葉に細かい穴が開く薬害を起こします。特に水和剤より乳剤で被害が大きくなります。山梨県や岡山県など高温になる地域で特に問題になります。

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検索結果（害虫名から探す：害虫）に一致するその他のQ&A

期限切れの農薬があります。どのように処分すれば良いでしょうか。
”水稲”の移植当日に「パダン粒剤４」を箱処理して移植しました。薬害の注意事項の低温・高温という場合、何℃のことを言うのですか？
「サイアノックス乳剤」をはくさいに使用した場合、 ①「幼苗期及び結球期直前は薬害を生じるおそれがあるのでさける」と記してありますが、どんな薬害が出るのですか？ ②幼苗期はどれぐらいまでのことを言うのですか？
マンションの庭木に「スミチオン乳剤」が散布されましたが、散布した木のそばで子供が遊んだりして心配です。安全性について教えてください。
有機ＪＡＳでは「粘着くん水和剤」が有機農作物に使用可能な資材として採用されていますが、「粘着くん液剤」は特別栽培農産物でカウントされますか？
「エスマルクＤＦ」は”野菜類”の登録がありますが、”ばれいしょ”に使用してもよいでしょうか？
野菜の施設栽培で天敵農薬「ミドリヒメ」を使用した場合、この虫が自然環境に逃げても問題ありませんか？
「スミチオン乳剤」の”樹木類”の登録について
①農薬は収穫物への残留回避のための使用回数が制限されるという事ですが、本剤の”樹木類”での総使用回数が6回となっています。非食用なのに回数が制限されるのはなぜですか？
②他の剤(有機リン剤)も含めて6回までという意味ですか？
③他に”樹木類”で使用できる薬剤はありますか？
「パダン」を含む混合粉剤には「雨露などで稲がぬれている時の散布はさける」という注意書きがありますが、夕方に散布する場合、夜露程度でも影響がありますか？
「ゼンターリ顆粒水和剤」の、”はくさい”での薬害とはどのようなものですか？
「粘着くん液剤」を”いちご”で使用したいのですが、果実への薬害や汚れについて教えてください。また、葉の気孔が詰まったりしませんか？
朝露のある時、「パダンバッサ粒剤」を”水稲”に散布しても問題ありませんか？
BT剤には、なぜ生菌と死菌とがあるのですか？また、どんな種類がありますか？
「アディオン」には、乳剤、水和剤、フロアブル剤があり、適用作物も違うようですが、効果や薬害は同じと考えて良いのでしょうか？またなぜ、同じ剤なのに乳剤やフロアブル剤など、剤型の違うものを製造するのでしょうか？
「パダン粒剤４」を使用したいのですが、劇物なので心配です。
「ダントツ粒剤」は、”トマト”のポット苗に使用できますか？
「プレオフロアブル」の効き方は、接触毒か食毒か教えてください。散布液がかからなかったハスモンヨトウにも効果がありますか？
”ばら”のロックウール栽培に「ダントツ粒剤」を使用しても、登録上の問題はありませんか？
「ガットキラー乳剤」は「スミチオン乳剤」と同じ有効成分（MEP)ですが、製品としては異なるものですか？
「ガットサイドＳ」の新品を開けたら7割程度しか入っていませんでしたが、規定量より少ないのではないですか？

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