農薬/肥料のよくあるご質問(Q&A)


ご質問と回答

「楽一21(21-11-10)」を基肥で施肥量30㎏(窒素成分量6.3㎏)/10a施用しました。現在、幼穂形成期(出穂25日前)です。葉色が淡いので、穂肥を施したい。標準的な施肥時期と施肥量を教えてください。                                                                      
幼穂形成期(出穂25日前)の葉色(SPAD値)による10a当たり穂肥窒素成分量の目安は、次の通りです。①SPAD値40以上の場合、穂肥は不要です。②SPAD値36以上~40未満の場合は、N成分量1.0㎏、32以上~36未満は2.0㎏、28以上~32未満は3.0㎏、28以下は4.0㎏施す。 なお、速効性肥料を3.0㎏以上施肥する場合、2回に分施してください。第1回目は出穂25日前に1.5㎏、第2回目は出穂18日前に1.5㎏です。また、一発穂肥「軽量穂肥35(N23%)」を施す場合は出穂25日前に施してください。

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