農薬/肥料のよくあるご質問(Q&A)


ご質問と回答

稲の穂肥として「銀泉特号(14-6-16)」を散布しました。その後雨が多く、下の田にオーバーフローしそうな状態です。「銀泉特号」の肥料成分は、施用後、どの位で土壌中に吸収されますか。
穂肥時期、土壌中には根がびっしり張っており、施肥した速効性肥料は大半は短期間(7~10日以内)の内に、稲体に吸収されます。また、緩効性成分ウラホルムは少しずつ水に溶け、吸収されます。このため、下の田に多少オーバーフローしても、施肥した肥料成分はほとんど流亡しないと推定されます。

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