農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

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ご質問と回答

”稲”の育苗期のいもち病対策に「ブラシンフロアブル」を使用しても問題ありませんか？
”稲”の登録内容（希釈倍数、面積当たりの使用液量など）で「稲（箱育苗）」に使用できます。ただし、ステージが進んだ苗や密苗栽培の場合など、茎葉の密度が高い場合は、溶液の茎葉への付着が不十分となり、効力不足となる可能性があります。 なお、本剤の使用回数は2回ですので、育苗期に1回使用すると本田で1回しか使用できず注意が必要です。

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育苗中の水稲苗にもみ枯細菌病が発病しています。「バリダシン液剤５」は、"稲（箱育苗）"で、苗立枯病の適用がありますが、もみ枯細菌病にも効果がありますか。本田散布では、もみ枯細菌病に適用があるので効果が期待できるのと思うのですが。
夏期、”はくさい”の軟腐病防除に「マテリーナ水和剤」を使用する際の注意点を教えてください。また、他に良い剤がありますか？
「リゾレックス粉剤」の”ごぼう”での上手な使い方を教えてください。
「バリダシン液剤５」を初めて購入しましたが、 ①稲の紋枯病を対象とする場合の散布適期はいつですか？ ②倍率は300倍と1000倍がありますが、どちらで散布したら良いでしょうか？
「バリダシン粉剤ＤＬ」を”だいこん”の亀裂褐変症に使いたいのですが、 ①どのように使用すれば良いのか教えてください。 ②体系防除についてもアドバイスしてください。　
カンキツかいよう病の感染経路と、効果的な防除方法を教えてください。
”水稲”の紋枯病に「バリダシン粉剤ＤＬ」を散布した場合、効果が現われるまでの時間を教えてください。
①「スターナ水和剤」の”ばれいしょ”の軟腐病に対する効果は、予防と治療のどちらですか？ ②混合剤の「マテリーナ水和剤」と比べて効果の違いがありますか？
「プリンスリンバー箱粒剤」の稲の紋枯病に対する効果と残効について教えてください。
「ベンレート水和剤」は”稲”の苗立枯病に「は種時1回又はは種時とは種7日後頃の2回」とありますが、は種7日後1回のみの処理でも効果はありますか?
トマト黄化葉巻病に困っています。有効な農薬を教えてください。
”いちご”のポット育苗では灌注処理は面倒です。そこで、イチゴ炭疽病、萎黄病を「ベンレート水和剤」の散布処理で防除できないでしょうか？
”茶”の炭疽病と、”いちご”の炭疽病は同じ「炭疽病」という名称ですが、同じ病原菌による病気ですか？
生垣のレッドロビンに、毎年、ごま色斑点病が発生して落葉します。効果的な防除方法を教えてください。
家庭菜園をやっています。野菜の根に「こぶ」が出来る病気にはどんな薬剤がありますか？
”トマト”の病気予防に「ダコニール１０００」を散布しました。葉が緑のままの状態で萎れてきます。次の日には回復していますが、再度散布すると萎れてきました。これは薬害の症状ですか？
”ほうれんそう”の葉に白っぽい斑点が発生し拡がっています。葉の裏にはカビが発生している葉もあります。病害名と防除薬剤を教えてください。
昨年は7月から9月にかけて「ベンレート水和剤」を「べにかなめもち」に5、6回散布したところ、ごま色斑点病を良く抑えることができました。今年は11月頃になってごま色斑点病が発生してきたので、1週間から10日間隔で「ベンレート水和剤」を散布していますが、冬に使っても問題ないでしょうか？発病した葉は殆ど落葉して、最近赤い芽が出てきていていますが、発病はしていないようです。
なし園の跡で”かんしょ”を栽培していますが、”かんしょ”に黒斑病が多発して困っています。なし園の跡なので”なし”の黒斑病の菌が残っていて、”かんしょ”に黒斑病が多発するのかとも思いますが、良い防除法を教えてください。
”なす”を露地で190本ほど植えています。この梅雨で半身萎凋病が発生してきました。全体の1割ほど発病しています。「ベンレート水和剤」を株元灌注したいのですが、500倍か1000倍どちらが有効ですか？

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