農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

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ご質問と回答

「ベンレート水和剤」の水稲種子消毒に関する注意事項に「10℃以下の薬液の使用はさける」と記載があります。他の作物の種子消毒や種いも浸漬ではこのような注意事項はありませんが、水稲種子消毒で注意事項がついている理由を教えてください。
水稲種子消毒の場合は、液温が10℃以下だと吸水が悪く、薬剤が籾の中に入りにくくなり、効力が低下する恐れがありますので、注意事項がついています。他の作物ではこのような効果低下の恐れがありませんので、注意事項がついていません。

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検索結果（薬剤名から探す：ベンレート水和剤）に一致するその他のQ&A

「スポルタックスターナＳＥ」や「ベンレート水和剤」を稲の種籾消毒で使用する場合、 ①種籾と薬液の比率はどのくらいですか？ ②種籾浸漬処理してから、すぐに芽出しのための浸種をしても問題はありませんか？ ③注意事項に、処理済の種籾を浸種する場合は「停滞水中」で行うようにと書いてありますが、これはどういう意味ですか？
「ベンレート水和剤」ついて教えてください。 ①種籾消毒後の浸種方法について ②注意事項に、「水温が高く種籾が酸素不足になる恐れがある時は静かに換水する」とありますが、その場合の水温は何℃くらいですか？
①「ぶどう」の休眠期防除で、「石灰硫黄合剤」と「ベンレート水和剤」を混用して散布しても大丈夫でしょうか？
②混用できる場合、その方法を教えてください。
イネシンガレセンチュウの生活環と効果的な防除の方法を教えてください。
「ベンレート水和剤」は”稲”の苗立枯病に「は種時1回又はは種時とは種7日後頃の2回」とありますが、は種7日後1回のみの処理でも効果はありますか?
”いちご”のポット育苗では灌注処理は面倒です。そこで、イチゴ炭疽病、萎黄病を「ベンレート水和剤」の散布処理で防除できないでしょうか？
「ベンレート水和剤」についてお尋ねします。 ①適用表には”野菜類”で「種子処理機による種子粉衣」とありますが、どのような意味ですか？ ②”しょうが”での塊茎粉衣処理ができますか？
”ばら”を趣味で作っています。以前から「ベンレート水和剤」を使っており、100g袋を買ってきました。よく見たら、二つの袋が接着しており、ラベルの記載も異なっています。これは、生産上のトラブルではないですか？
生垣のレッドロビンに、毎年、ごま色斑点病が発生して落葉します。効果的な防除方法を教えてください。
”さといも”の種芋を購入したところ、生産者の説明書に「ベンレート水和剤あるいはベンレートＴ水和剤２０で粉衣処理してください」とあったので、「ベンレート水和剤」を購入しました。処理方法を教えてください。
昨年は7月から9月にかけて「ベンレート水和剤」を「べにかなめもち」に5、6回散布したところ、ごま色斑点病を良く抑えることができました。今年は11月頃になってごま色斑点病が発生してきたので、1週間から10日間隔で「ベンレート水和剤」を散布していますが、冬に使っても問題ないでしょうか？発病した葉は殆ど落葉して、最近赤い芽が出てきていていますが、発病はしていないようです。
①「ゼンターリ顆粒水和剤」は”しいたけ”に「散布：1000倍」で登録がありますが、”しいたけ”に直接かかっても良いのでしょうか？ ②また、”しいたけ”に登録のある殺菌剤はありますか？
「ベンレートＴ水和剤２０」は”にんにく”の種球粉衣での登録があります。一方、「ベンレート水和剤」は”野菜類”の種子粉衣での登録があります。”にんにく”は”野菜類”に含まれますので、「ベンレート水和剤」も”にんにく”の種球粉衣に使用できますか？
「ベンレート水和剤」を散布した”はっさく”の皮でマーマレードを作ります。安全性に問題はありませんか？
なし園の跡で”かんしょ”を栽培していますが、”かんしょ”に黒斑病が多発して困っています。なし園の跡なので”なし”の黒斑病の菌が残っていて、”かんしょ”に黒斑病が多発するのかとも思いますが、良い防除法を教えてください。
①「ダコニール１０００」は”なばな類”に登録がありますが、”チンゲンサイ”に使えますか？ ②「ダコニール１０００」以外に”チンゲンサイ”に使用できる殺菌剤はありますか？
”さといも”の乾腐病対策に「ベンレート水和剤」を粉衣処理しようと考えています。本剤の登録作物名は”さといも（葉柄）”ですが、これはどういう意味か教えてください。
”なす”を露地で190本ほど植えています。この梅雨で半身萎凋病が発生してきました。全体の1割ほど発病しています。「ベンレート水和剤」を株元灌注したいのですが、500倍か1000倍どちらが有効ですか？
かんしょ基腐病を対象にしたベンレートの使用方法が、「苗基部浸漬」から「苗浸漬」に変更になったと聞きました。使い方を詳しく教えてください。

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