農薬/肥料のよくあるご質問(Q&A)


ご質問と回答

インターネットでりん酸成分の少ない肥料を調べて、「スーパースミコート570(15-7-10)」に行き当たりました。フキは、8~9月に定植して2~5月に収穫します。従来、元肥として緩効性化成肥料を、定植2週間前に10a当たりN成分量6~15㎏、刈り取り後に5㎏を2回追肥してします。従来、リン酸成分施用量が多いため、土壌中の可給態リン酸が著しく蓄積しています。その低減のため、この肥料を施用したいと思います。この肥料の特長を教えてください。
この肥料は、 2種類の被覆3成分化成肥料と1種類の被覆硝安石灰を配合し、9月上旬施肥で翌年6月までNの肥効が持続するオール被覆肥料・元肥一発肥料です。 また、リン酸分、加里分は、生育中~後期にも溶出するよう設計しました。必要に応じ、液肥等で適宜追肥してください。

一覧に戻る


検索結果(肥料の使い方から探す:元肥)

11~16件目 / 16件中

肥料全般に関する情報

TOP