一覧に戻る
		
        
            
            
			
	
                植物成長調整剤
                アブサップ液剤
                
                    
                        
                            | 農林水産省登録 | 
                            第24662号 | 
                        
                        
                            | 製品分類 | 
                            植物成長調整剤 | 
                        
                        
                            | 種類名 | 
                            アブシシン酸液剤 | 
                        
                        
                            | 有効成分 | 
                            
アブシシン酸:10.0%                             | 
                        
                        
                            
                                作⽤機構分類番号 
                                (RACコード)
                             | 
                            
                                
                             | 
                        
                        
                            | 性状 | 
                            淡黄色澄明水溶性液体 | 
                        
                        
                            | 毒性 | 
                            普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称) | 
                        
                        
                            | 危険物 | 
                            非該当 | 
                        
                        
                            | 有効年限 | 
                            4年 | 
                        
                        
                            | 包装 | 
                            100mL×20本 | 
                        
                    
                
             
            
         
        
        ぶどうの「着色向上」に
温暖化に負けない ぶどう生産者の新しいパートナー
            特長
            
	- ●天然物由来の植物成長調整剤「アブサップ」。有効成分「アブシシン酸」が、ぶどう本来の力を引き出し、色素成分「アントシアニン」の生成を高めます。
 
 
            
                技術資料・チラシ *画像またはテキストリンクをクリックするとチラシ(PDF)が開きます。
            
            
	
		関連動画
	
	*画像をクリックすると動画が再生されます。
	
		
			
			ブドウの色づきを良くする方法!着色不良対策に!!アブサップ液剤のご紹介
		 
		
			
			【農家さん訪問記】山形県天童市のぶどう農家の伊藤様にインタビュー!ぶどうの着色向上に使用した天然物由来の植物成長調整剤「アブサップ液剤」をご紹介します!
		 
		
	 
 
        
	
		
		
適用表*データは2025年10月15日現在の内容です。
		
		
			
				
					
						| 作物名 | 
						使用目的 | 
							使用濃度 /希釈倍数 (倍)★ | 
							使用液量 / 使用量 | 
						使用時期 | 
						本剤の 使用回数 | 
						使用方法 | 
					
				
				★値にppmが付いている場合は「使用濃度」、付いていない場合は「希釈倍数(倍)」です。
				
    | ぶどう(巨峰系4倍体品種) | 
    着色促進 | 
    100~200 | 
    1果房当り2~10mL | 
    着色始期~着色開始2週間後 | 
    1回 アブシシン酸:1回 | 
    果房散布 | 
    | ぶどう(ポンタ) | 
    着色促進 | 
    100~200 | 
    1果房当り2~10mL | 
    着色始期~着色開始2週間後 | 
    1回 アブシシン酸:1回 | 
    果房散布 | 
				
				適用表をさらに表示
			 
		 
		
			
			
				使用上の注意
				
効果・薬害等の注意
    ● 薬液は使用の都度調製し、なるべく調製当日に使用する。また調製液はなるべく日陰に置く。
● 降雨の心配の無い日を選んで処理する。
● 赤系品種に使用する場合は、効果が強く出過ぎて着色が進み過ぎるおそれがあるため、事前に薬効を確認した上で使用する。
(効果の確認されている品種)
 「巨峰」「ピオーネ」「安芸クイーン」「クイーンニーナ」「藤稔」「ポンタ」
● 品種、栽培条件などによっては黒斑などの薬害が出るおそれがあるので、事前に確認した上で使用する。
● 薬液が果粒に付き過ぎると果面の汚れや果粉が溶脱するおそれがあるので、使用濃度、使用液量を厳守する。また、果房周辺の葉に飛散しない様に必ず果房だけを目がけて散布する。
● 本剤処理により、成熟に伴う食味向上に対して着色が先行するため、収穫前に糖度等の果実品質を確認する。
● 本剤の使用に当っては使用濃度、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けるか、自ら事前に薬効及び薬害を確認した上で使用する。
安全使用上の注意
    ● 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温な場所に密栓して保管する。
火災時の措置
    
漏出時の措置
    
輸送上の注意
    
廃棄上の注意
    
			 
			
				廃棄に関する注意
				
					【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
				
				
					【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
				
				
					【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
				
				
					【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
				
				
					【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
					使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
				
				
					【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
					使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
				
				
					【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
					使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
				
			 
		 
	 
            
        一覧に戻る