農林水産省登録 | 第21051号 |
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製品分類 | 植物成長調整剤 |
種類名 | プロヒドロジャスモン液剤 |
有効成分 | プロヒドロジャスモン:5.0% |
作⽤機構分類番号 (RACコード) |
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性状 | 淡黄色澄明液体 |
毒性 | 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称) |
危険物 | 第4類第2石油類 III |
有効年限 | 5年 |
包装 | 500mL×20本 |
作物名 | 使用目的 | 使用濃度 /希釈倍数 (倍)★ |
使用液量 / 使用量 |
使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 |
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温州みかん | 浮皮軽減 | 1000~2000倍 | 100~400L/10a | 収穫予定日の3ケ月前 但し、収穫45日前まで | 1回 プロヒドロジャスモン剤3回以内 |
果実散布(ジベレリン1~5ppm液に加用) |
温州みかん | 花芽抑制による樹勢の維持 | 1000~2000倍 | 50~250L/10a | 収穫直後~収穫約1ケ月後 | 1回 プロヒドロジャスモン剤3回以内 |
立木全面散布又は枝別散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
温州みかん | 落果防止 | 1000~2000倍 | 50~100L/10a | 開花始め~満開10日後 | 1回 プロヒドロジャスモン剤3回以内 |
散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
温州みかん(苗木) | 花芽抑制による樹勢の維持 | 1000~2000倍 | 50~250L/10a | 11~1月 | 1回 プロヒドロジャスモン剤3回以内 |
立木全面散布又は枝別散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
かんきつ(温州みかん、清見、日向夏、ワシントンネーブルを除く) | 花芽抑制による樹勢の維持 | 2000倍 | 50~250L/10a | 収穫直後~収穫約1ケ月後 | 1回 |
立木全面散布又は枝別散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
かんきつ(温州みかん、清見、日向夏、ワシントンネーブルを除く) | 落果防止 | 2000倍 | 50~100L/10a | 開花始め~満開10日後 | 1回 |
散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
清見 | 花芽抑制による樹勢の維持 | 2000倍 | 50~250L/10a | 収穫直後~収穫約1ケ月後 | 1回 |
立木全面散布又は枝別散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
清見 | 落果防止 | 1000~2000倍 | 50~100L/10a | 開花始め~満開10日後 | 1回 |
散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
日向夏 | 花芽抑制による樹勢の維持 | 2000倍 | 50~250L/10a | 収穫直後~収穫約1ケ月後 | 1回 |
立木全面散布又は枝別散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
ぶどう(巨峰) | 着色促進 | 500倍 | 200~700L/10a | 満開後35~40日 但し、収穫30日前まで | 1回 |
果房散布 |
りんご | 着色促進 | 500倍 | 200~700L/10a | 収穫開始予定日の30~25日前 但し、収穫14日前まで | 1回 |
立木全面散布 |
ワシントンネーブル | 花芽抑制による樹勢の維持 | 2000倍 | 50~250L/10a | 収穫直後~収穫約1ケ月後 | 1回 |
立木全面散布又は枝別散布(ジベレリン10ppm液に加用) |
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 | プロヒドロ ジャスモンを 含む農薬の 総使用回数 |
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トマト ミニトマト |
アザミウマ類 | 500倍 | 100~300L /10a |
収穫前日まで | 5回以内 | 散布 | 5回以内 |