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植物成長調整剤
フルメット液剤
農林水産省登録 第17247号
製品分類 植物成長調整剤
種類名 ホルクロルフェニュロン液剤
有効成分 ホルクロルフェニュロン:0.10%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
性状 無色透明水溶性液体
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 第4類アルコール類 II
有効年限 5年
包装 1本(10mL)×10×10
ぶどうの「着粒安定」「果粒肥大促進」、キウイフルーツの「果実肥大促進」、すいか・かぼちゃの「着果促進」などに

適用表*データは2024年7月9日現在の内容です。

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★値にppmが付いている場合は「使用濃度」、付いていない場合は「希釈倍数(倍)」です。

作物名 使用目的 使用濃度
/希釈倍数
(倍)★
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
かぼちゃ 着果促進 ホルクロルフェニュロン10~20ppm - 開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
子房部散布(0.3~0.5mL/子房)
かぼちゃ 着果促進 ホルクロルフェニュロン500ppm - 開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果梗部塗布
キウイフルーツ 果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン1~5ppm - 開花後20~30日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果実浸漬又は果実散布
すいか 着果促進 ホルクロルフェニュロン100~500ppm - 開花前日又は開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果梗部塗布
すいか 着果促進 ホルクロルフェニュロン10~20ppm - 開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
子房部散布(0.3~0.5mL/子房)
西洋なし(ラ・フランス) 果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン10~30ppm - 満開15~20日後 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果そう散布
チューリップ(促成栽培) 花丈伸長促進及び茎の肥大促進 ホルクロルフェニュロン0.05~0.1ppm - 草丈7~10cm時 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
ジベレリン100ppm液に加用、葉筒内滴下処理
トマト 放射状裂果軽減 ホルクロルフェニュロン5~20ppm - 幼果期 1果房当り1回
ホルクロルフェニュロン:1果房当り1回
幼果に散布
なし(幸水) 果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン10~15ppm - 満開10~20日後 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果実散布
なし(豊水) みつ症軽減 ホルクロルフェニュロン2ppm - 満開期 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果そう散布
びわ(麗月) 着果安定、果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン第1回目20ppm、第2回目20ppm - 満開予定日約7日前~満開時(第1回目)及び第1回目処理後35~60日(第2回目) 2回
ホルクロルフェニュロン:2回
ジベレリン200ppm液に加用、第1回目花房散布、第2回目果房散布
びわ(3倍体) 着果安定、果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン第1回目20ppm、第2回目20ppm - 満開予定日約7日前~満開時(第1回目)及び第1回目処理後35~60日(第2回目) 2回
ホルクロルフェニュロン:2回
ジベレリン200ppm液に加用、第1回目花房浸漬、第2回目果房浸漬
ぶどう(あづましずく) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5ppm - 満開約4~13日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(大粒系デラウェア)[無核栽培] 無種子化、果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 展葉7~8枚時 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
ジベレリン200ppm液に加用、花房浸漬
ぶどう(巨峰系4倍体品種)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
果房浸漬
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm - 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
花房散布
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用するか又はホルクロルフェニュロン単用で処理 果房浸漬(満開時~満開3日後のジベレリンによる無種子化処理は慣行)
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行)
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 着粒密度低減、果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3ppm - 満開予定日14~20日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 無種子化、果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン10ppm - 満開3~5日後(落花期) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm - 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
花房散布
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用するか又はホルクロルフェニュロン単用で処理 果房浸漬(満開時~満開3日後のジベレリンによる無種子化処理は慣行)
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行)
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 無種子化、果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン10ppm - 満開3~5日後(落花期) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬
ぶどう(高尾) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開時~満開7日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ジベレリンに加用 花房又は果房浸漬
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm - 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
花房散布
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
果房浸漬
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 満開期 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
花房浸漬
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリアを除く2倍体欧州系品種)[有核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm - 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
花房散布
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリアを除く2倍体欧州系品種)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
果房浸漬
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm - 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
花房散布
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン2~10ppm - 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行)
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 無種子化、果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン10ppm - 満開3~5日後(落花期) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬
ぶどう(2倍体米国系品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(2倍体米国系品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 満開予定日約14日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(2倍体米国系品種)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
果房浸漬
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~10ppm - 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 果房散布(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~5ppm - 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) ジベレリン処理適期幅拡大 ホルクロルフェニュロン1~5ppm - 満開予定日18~14日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm - 開花始め~満開時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
花房浸漬
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 着粒安定 ホルクロルフェニュロン5ppm - 開花始め~満開時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
花房散布
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~10ppm - 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 果房散布(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~5ppm - 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) ジベレリン処理適期幅拡大 ホルクロルフェニュロン1~5ppm - 満開予定日18~14日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行)
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) 着粒安定 ホルクロルフェニュロン5~10ppm - 開花始め~満開時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
花房浸漬
メロン(アムスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm - 開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
子房部散布
メロン(アムスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン5~20ppm - 開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果梗部塗布
メロン(キングメルティーメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン250ppm - 開花前日又は開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果梗部塗布
メロン(キングメルティーメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン50~100ppm - 開花前日又は開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
子房部散布
メロン(コサックメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン200~500ppm - 開花前日又は開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果梗部塗布
メロン(プリンスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン10~50ppm - 開花前日又は開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
子房部散布
メロン(プリンスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン200~500ppm - 開花前日又は開花当日 1回
ホルクロルフェニュロン:1回
果梗部塗布
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使用上の注意

効果・薬害等の注意

[1]
● ジベレリン以外の薬剤との混用はさける。なお、ジベレリンと混用する場合は、ジベレリンの使用上の注意事項に留意し、ジベレリン溶液に、本剤が所定濃度になるように添加し、よくかくはんしてから使用する。
● 調製した薬液は効果の低下のおそれがあるので、調製当日に使いきる。
● 処理後の降雨は効果を減ずるので、降雨が予想される場合は処理しない。また、異常な高低温、多雨、乾燥等異常気象の続くときは使用しない。

[2] 対象作物に対する注意事項
● ぶどう
○ ぶどうに関する作物名中の区分は、ホルクロルフェニュロンに対するぶどうの反応性の違いを考慮した区分なので、ぶどうの品種がどの区分(品種群)に該当するか、病害虫防除所等関係機関に確認してから使用する。
○ 下記の「ぶどうの品種による区分」に記載のない品種に対して本剤を初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるか、自ら事前に薬効及び薬害を確認した上で使用する。
○ ぶどうの品種による区分
・ 2倍体米国系品種
「マスカット・ベリーA」「アーリースチューベン(バッファロー)」「旅路(紅塩谷)」
・ 2倍体欧州系品種
「ロザリオ ビアンコ」「ロザキ」「瀬戸ジャイアンツ」「マリオ」「アリサ」「イタリア」「紫苑」「ルーベルマスカット」「ロザリオ ロッソ」「シャインマスカット」
・ 3倍体品種
「サマーブラック」「美嶺」「ナガノパープル」「キングデラ」「ハニーシードレス」
・ 巨峰系4倍体品種
「巨峰」「ピオ-ネ」「安芸クィ-ン」「翠峰」「サニ-ル-ジュ」「藤稔」「高妻」「白峰」「ゴルビー」「多摩ゆたか」「紫玉」「黒王」「紅義」「シナノスマイル」「ハイベリー」「オーロラブラック」
(「あづましずく」等の巨峰系4倍体シードレス品種は該当しない)
○ 本剤の使用により、着粒過多による裂果、着色遅延、果粉の付着不良、糖度低下や果梗の硬化による脱粒等果実品質に悪い影響を及ぼすおそれがあるので、使用に当たっては開花前の整房、着粒後の摘粒及び結果量調整等の栽培管理を適切に行う。栽培管理については、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
○ 使用時期や使用濃度を誤ると、有核果混入や果面障害(果点のコルク化)、着色遅延及び果色変調等のおそれがあるので、使用時期、使用濃度は厳守する。
○ 降雨や、異常乾燥(フェーン現象等による異常乾燥)の心配の無い日を選んで処理する。
○ 処理後の天候急変(降雨、異常乾燥)で本剤の吸収が不十分になるおそれがある場合には、ホルクロルフェニュロンを含む農薬の総使用回数の範囲内で再処理を行うことができる。なお、再処理に当たっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。
○ 樹勢が健全か、強い方が安定した効果が得られるので、樹勢は強めに維持する。樹勢の弱い樹では効果が不十分なので使用をさける。
● キウイフルーツ
○ 処理時期が早い場合には、変形果の発生、生理落果の増加、過剰肥大に伴う糖度低下を生じるおそれがあるので注意する。なお、使用に当たっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
○ 着果過多は、樹勢に影響を及ぼすおそれがあるので、樹勢に応じた適正着果量をこころがける。
○ 薬液が均一に付着するよう、ていねいに処理する。果頂部に薬液がたまり、その部分が過剰反応すると変形果発生につながるので、処理後、棚の針金等をゆすり、過量の薬液を振い落とす。
● なし(幸水)、西洋なし(ラ・フランス)
○ 薬液が果実表面に十分付着するようていねいに散布する。
○ 使用時期が早いほど、使用濃度が高いほど果実肥大促進効果は大きいが、反面、果形の変形や熟期の遅れ等に及ぼす影響も大きくなるので、使用時期、使用濃度に十分注意し、また、人工授粉の徹底、適正着果量、日照不良を解消する整枝等適切な栽培管理を行い、健全な樹勢の維持に努める。
● なし(豊水)
○ 本剤は人工授粉後処理する。
○ 薬液は果そう全体に付着するよう果そうから滴り落ちる程度たっぷり散布する。
○ 使用濃度が高すぎる場合は、果形が縦長になるおそれがあるので、使用濃度は守る。
● びわ(3倍体)
○ 本剤処理しないとすべて落果するので必ず処理する。
○ 樹勢が弱いと果実肥大等の効果が出にくい場合があるので、樹勢は強めに維持する。2回目処理時に1果そうに数果残しておき、果形の良否が判断できる時期に品質の良い果実を残して摘果し、適正着果量をこころがける。
○ 第1回目の使用時期が早すぎると果梗部のネックが発生しやすく、第2回目の使用時期が遅すぎたり、使用濃度が高い場合は果面の緑斑が残りやすい傾向があるので、使用時期、使用濃度を守る。
● びわ(麗月)
○ 麗月では他のびわ品種の花粉により受精し有種子果実となるため、無核果実生産を行う場合は、他の品種の花粉による受精を行わないように、開花前から花房への被袋を行う。
○ 樹勢が弱いと果実肥大等の効果が出にくい場合があるので、樹勢は強めに維持する。2回目処理時に1果そうに数果残しておき、果形の良否が判断できる時期に品質の良い果実を残して摘果し、適正着果量をこころがける。
● メロン(アムス、コサック、プリンス、キングメルティー)
○ 本剤の使用により、奇形果、糖度の低下、ネットの発現不良、果梗部の異常肥大等薬害発現のおそれがあるので注意する。
○ 本剤の果梗部塗布の場合、塗布量が多いと薬害を生じるので、つけすぎないように注意する。果梗部塗布の場合は極細の綿棒を用い、1果あたり2点(果梗の両側)処理で10~20果/1回処理する。
○ 本剤の使用による糖度の低下等品質低下を防止するため、人工授粉との併用を行うことが望ましい(アムスメロン、キングメルティーメロンでは、必ず人工授粉を行う)。
○子房部散布の場合は、子房部の両側からていねいに散布する。この場合、薬液が花(柱頭)にかかると受粉障害をおこすので、花にかからないよう注意する。
● すいか
○ 授粉時、低温や日照不足で着果しにくい時はやや高濃度で処理する等、着果条件を勘案し、使用濃度を加減する。
○ 果梗部への塗布量は極微量とし、果梗部の両側に処理する。塗布量が多すぎると、果梗部の異常肥大や果梗部に近い果実基部付近の果皮の肥大あるいは果面色が濃緑色のまま収穫まで残る他、黄帯部分の増加等薬害発現のおそれがあるので注意する。
果梗部塗布の方法はメロンの場合と同様に行う。
○ 本剤の使用による糖度の低下等品質低下を防止するため、人工授粉と併用する。
○ 子房部散布の場合は、子房部の両側からていねいに散布する。この場合、薬液が花(柱頭)にかかると受粉障害をおこすので、花にかからないよう注意する。
● かぼちゃ
○ 果梗部への塗布量は極微量とし、果梗部の両側に処理する。塗布量が多すぎると、果梗部が異常肥大するので注意する。果梗部塗布の方法はメロンの場合と同様に行う。
○ 本剤の使用による糖度の低下等品質低下を防止するため、人工授粉と併用する。
○ 子房部散布の場合は、子房部の両側からていねいに散布する。この場合、薬液が花(柱頭)にかかると受粉障害をおこすので、花にかからないよう注意する。
● トマト
○ 果房第1果の幼果の果実径が3~4cm大を目安に処理する。
○ 白斑症状が見られる場合があるので高温時の処理はさける。果頂部に薬液がたまると、同様の症状が見られる場合があるので、処理後、過量の薬液を振い落とす。なお、薬液を振い落とす際は、他の果房にかからないよう注意する。
● チューリップ
○ 本適用は促成栽培を対象とし、花丈伸長及び茎の肥大を促し「切花」の品質向上を目的とする。
○ 微量で鋭敏に作用し、過量の場合、花弁の奇形や肥厚の生育異常、葉や花の着色不良若しくは色抜けの生理障害等の薬害が発生しやすいので、使用時期、使用濃度及び使用方法を厳守し、滴下処理に際しては、液が葉筒内より漏出しないよう注意する。薬害回避には草丈7~8cmとやや早い時期の低濃度処理をこころがける。
○ 本適用の効果には品種間差異があるので、促成栽培品種であっても事前に最寄りの指導機関等の指導を受け、効果及び薬害の有無を確認してから使用濃度等を決める。
[3] 本剤の使用に当っては、使用濃度、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意する。
適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬効薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 誤飲などのないよう注意する。
● 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受ける。使用後は洗眼する。
● 本剤は皮ふに対して弱い刺激性があるので、皮ふに付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
● 浸漬後の薬液は、河川等に流さず、水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。
● 危険物第四類アルコール類に属するので火気には十分注意する。
● 火気をさけ、直射日光が当たらない低温な場所に密栓して保管する。

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
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