農林水産省登録 | 第17247号 |
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製品分類 | 植物成長調整剤 |
種類名 | ホルクロルフェニュロン液剤 |
有効成分 | ホルクロルフェニュロン:0.10% |
作⽤機構分類番号 (RACコード) |
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性状 | 無色透明水溶性液体 |
毒性 | 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称) |
危険物 | 第4類アルコール類 II |
有効年限 | 5年 |
包装 | 1本(10mL)×10×10 |
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作物名 | 使用目的 | 使用濃度 /希釈倍数 (倍)★ |
使用液量 / 使用量 |
使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 |
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かぼちゃ | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン10~20ppm | - | 開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
子房部散布(0.3~0.5mL/子房) |
かぼちゃ | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン500ppm | - | 開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果梗部塗布 |
キウイフルーツ | 果実肥大促進 | ホルクロルフェニュロン1~5ppm | - | 開花後20~30日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果実浸漬又は果実散布 |
すいか | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン100~500ppm | - | 開花前日又は開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果梗部塗布 |
すいか | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン10~20ppm | - | 開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
子房部散布(0.3~0.5mL/子房) |
西洋なし(ラ・フランス) | 果実肥大促進 | ホルクロルフェニュロン10~30ppm | - | 満開15~20日後 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果そう散布 |
チューリップ(促成栽培) | 花丈伸長促進及び茎の肥大促進 | ホルクロルフェニュロン0.05~0.1ppm | - | 草丈7~10cm時 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
ジベレリン100ppm液に加用、葉筒内滴下処理 |
トマト | 放射状裂果軽減 | ホルクロルフェニュロン5~20ppm | - | 幼果期 | 1果房当り1回 ホルクロルフェニュロン:1果房当り1回 |
幼果に散布 |
なし(幸水) | 果実肥大促進 | ホルクロルフェニュロン10~15ppm | - | 満開10~20日後 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果実散布 |
なし(豊水) | みつ症軽減 | ホルクロルフェニュロン2ppm | - | 満開期 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果そう散布 |
びわ(麗月) | 着果安定、果実肥大促進 | ホルクロルフェニュロン第1回目20ppm、第2回目20ppm | - | 満開予定日約7日前~満開時(第1回目)及び第1回目処理後35~60日(第2回目) | 2回 ホルクロルフェニュロン:2回 |
ジベレリン200ppm液に加用、第1回目花房散布、第2回目果房散布 |
びわ(3倍体) | 着果安定、果実肥大促進 | ホルクロルフェニュロン第1回目20ppm、第2回目20ppm | - | 満開予定日約7日前~満開時(第1回目)及び第1回目処理後35~60日(第2回目) | 2回 ホルクロルフェニュロン:2回 |
ジベレリン200ppm液に加用、第1回目花房浸漬、第2回目果房浸漬 |
ぶどう(あづましずく) | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5ppm | - | 満開約4~13日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 |
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(大粒系デラウェア)[無核栽培] | 無種子化、果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 展葉7~8枚時 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
ジベレリン200ppm液に加用、花房浸漬 |
ぶどう(巨峰系4倍体品種)[有核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開15~20日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 |
果房浸漬 |
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] | 花穂発育促進 | ホルクロルフェニュロン1~2ppm | - | 展葉6~8枚時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
花房散布 |
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開10~15日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用するか又はホルクロルフェニュロン単用で処理 果房浸漬(満開時~満開3日後のジベレリンによる無種子化処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] | 着粒密度低減、果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン3ppm | - | 満開予定日14~20日前 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] | 無種子化、果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン10ppm | - | 満開3~5日後(落花期) | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬 |
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] | 花穂発育促進 | ホルクロルフェニュロン1~2ppm | - | 展葉6~8枚時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
花房散布 |
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開10~15日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用するか又はホルクロルフェニュロン単用で処理 果房浸漬(満開時~満開3日後のジベレリンによる無種子化処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) |
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] | 無種子化、果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン10ppm | - | 満開3~5日後(落花期) | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬 |
ぶどう(高尾) | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開時~満開7日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 |
ジベレリンに加用 花房又は果房浸漬 |
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] | 花穂発育促進 | ホルクロルフェニュロン1~2ppm | - | 展葉6~8枚時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
花房散布 |
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開15~20日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
果房浸漬 |
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 満開期 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
花房浸漬 |
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリアを除く2倍体欧州系品種)[有核栽培] | 花穂発育促進 | ホルクロルフェニュロン1~2ppm | - | 展葉6~8枚時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
花房散布 |
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリアを除く2倍体欧州系品種)[有核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開15~20日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
果房浸漬 |
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] | 花穂発育促進 | ホルクロルフェニュロン1~2ppm | - | 展葉6~8枚時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
花房散布 |
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン2~10ppm | - | 満開10~15日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開10~15日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) |
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] | 無種子化、果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン10ppm | - | 満開3~5日後(落花期) | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬 |
ぶどう(2倍体米国系品種)[無核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開約10日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(2倍体米国系品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 満開予定日約14日前 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(2倍体米国系品種)[有核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開15~20日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 |
果房浸漬 |
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 満開10~15日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン3~10ppm | - | 満開約10日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 果房散布(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン3~5ppm | - | 満開約10日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) | ジベレリン処理適期幅拡大 | ホルクロルフェニュロン1~5ppm | - | 満開予定日18~14日前 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン2~5ppm | - | 開花始め~満開時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
花房浸漬 |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン5ppm | - | 開花始め~満開時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
花房散布 |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン3~10ppm | - | 満開約10日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 果房散布(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) | 果粒肥大促進 | ホルクロルフェニュロン3~5ppm | - | 満開約10日後 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) | ジベレリン処理適期幅拡大 | ホルクロルフェニュロン1~5ppm | - | 満開予定日18~14日前 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) |
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) | 着粒安定 | ホルクロルフェニュロン5~10ppm | - | 開花始め~満開時 | 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ホルクロルフェニュロン:2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内 |
花房浸漬 |
メロン(アムスメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン1~2ppm | - | 開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
子房部散布 |
メロン(アムスメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン5~20ppm | - | 開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果梗部塗布 |
メロン(キングメルティーメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン250ppm | - | 開花前日又は開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果梗部塗布 |
メロン(キングメルティーメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン50~100ppm | - | 開花前日又は開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
子房部散布 |
メロン(コサックメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン200~500ppm | - | 開花前日又は開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果梗部塗布 |
メロン(プリンスメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン10~50ppm | - | 開花前日又は開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
子房部散布 |
メロン(プリンスメロン) | 着果促進 | ホルクロルフェニュロン200~500ppm | - | 開花前日又は開花当日 | 1回 ホルクロルフェニュロン:1回 |
果梗部塗布 |
ホルクロルフェニュロン濃度 | [薬液+水]の総量 | 希釈倍率 |
---|---|---|
1ppm | 10 L | 1000 |
2 ppm | 5 L | 500 |
3 ppm | 3.3L | 333 |
5ppm | 2L | 200 |
10 ppm | 1L | 100 |
15 ppm | 667mL | 67 |
20ppm | 500mL | 50 |
30ppm | 333mL | 33 |
50ppm | 200mL | 20 |
100ppm | 100mL | 10 |
200ppm | 50mL | 5 |
250ppm | 40mL | 4 |
500ppm | 20mL | 2 |