製品情報

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殺虫殺菌剤
スタウトアレスモンガレス箱粒剤
農林水産省登録 第24615号
製品分類 殺虫殺菌剤
種類名 オキサゾスルフィル・イソチアニル・インピルフルキサム粒剤
有効成分 オキサゾスルフィル:2.0%
イソチアニル:2.0%
インピルフルキサム:2.0%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
殺虫剤分類 37
 
殺菌剤分類 P3,7
性状 類白色細粒
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
有効年限 5年
包装 1kg×12袋、12kg×1袋
抵抗性害虫や幅広い害虫に いもち病や紋枯病にも
新時代の農薬、登場

特長

  • ●1つの殺虫成分で幅広い害虫に高い効果。
  • ●既存の殺虫剤に抵抗性を持つ害虫にも優れた効果。
  • ●いもち病や紋枯病にも高い効果。
  • ●トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、イネドロオイムシ、イネミズゾウムシ、コブノメイガ、コバネイナゴ等さまざまな害虫に効く。

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関連動画

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アレスは1つの有効成分で水稲の幅広い害虫、抵抗性害虫を防除します!

適用表*データは2024年11月27日現在の内容です。

作物名で絞り込み
病害虫名で絞り込み
作物名 適用
病害虫名
希釈倍数
(倍)
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
いもち病 - 1kg/10a 移植時 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
側条施用
紋枯病 - 1kg/10a 移植時 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
側条施用
稲(箱育苗) イナゴ類 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イナゴ類 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネツトムシ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネツトムシ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネドロオイムシ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネドロオイムシ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) いもち病 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) いもち病 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ウンカ類 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ウンカ類 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) コブノメイガ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) コブノメイガ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 白葉枯病 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 白葉枯病 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 内穎褐変病 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 内穎褐変病 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 苗立枯細菌病 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前) 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 苗立枯細菌病 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前) 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 苗腐敗症(もみ枯細菌病菌) - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前) 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 苗腐敗症(もみ枯細菌病菌) - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前) 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ニカメイチュウ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ニカメイチュウ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) フタオビコヤガ - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) フタオビコヤガ - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 穂枯れ(ごま葉枯病菌) - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 穂枯れ(ごま葉枯病菌) - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 紋枯病 - 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) 紋枯病 - 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時(覆土前)~移植当日 1回
オキサゾスルフィル剤1回 イソチアニル剤3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) インピルフルキサム剤1回
育苗箱の上から均一に散布する。
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使用上の注意

効果・薬害等の注意

● 使用量に合わせ秤量し、使いきる。
● 育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植する。
● 育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5L)1箱当りに乾籾として200から300g程度を高密度には種する場合は、10a当りの育苗箱数に応じて、本剤の使用量が1㎏/10aまでとなるよう、育苗箱1箱当りの薬量を50から100gまでの範囲で調整する。
● 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗等には薬害を生じるおそれがあるので注意する。
● 本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後田面が露出しないように注意する。
● 側条施用する場合は、粒剤が均一に散布できる施用装置を装着した田植機を使用する。
● いぐさ栽培予定水田では使用しない。また、本剤を処理した稲苗を移植した水田ではいぐさを栽培しない。
● きく等の他作物に影響を及ぼす場合があるので、薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように処理する。また、土壌全面に不透水性無孔シートを敷くなど、薬剤処理後の灌水による土壌への浸透をさける。
● 低温での育苗条件では生育抑制を生じるおそれがあるので、温度管理に注意する。
● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
● 使用の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換する。
● 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
● かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。
● 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しない。
● 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意する。
● 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。

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