製品情報

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殺虫殺菌剤
ダントツリンバー顆粒水和剤(地域限定)
農林水産省登録 第24015号
製品分類 殺虫殺菌剤
種類名 クロチアニジン・フラメトピル水和剤
有効成分 クロチアニジン:16.0%
フラメトピル:12.5%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
殺虫剤分類 4A
 
殺菌剤分類 7
性状 類白色水和性細粒
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
有効年限 5年
包装 500g×20袋
苗床灌注で、てんさいの根腐病と害虫を同時防除

特長

  • ●苗床灌注で対象病害虫を同時防除できます。
  • ●テンサイトビハムシと根腐病に高い効果を示します。

技術資料・チラシ *画像またはテキストリンクをクリックするとチラシ(PDF)が開きます。

適用表*データは2025年6月11日現在の内容です。

作物名で絞り込み
病害虫名で絞り込み
作物名 適用
病害虫名
希釈倍数
(倍)
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
てんさい アブラムシ類 200 1L/ペーパーポット1冊(3L/㎡) 定植前 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内) フラメトピル剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内)
灌注
てんさい テンサイトビハムシ 200 1L/ペーパーポット1冊(3L/㎡) 定植前 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内) フラメトピル剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内)
灌注
てんさい テンサイモグリハナバエ 200 1L/ペーパーポット1冊(3L/㎡) 定植前 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内) フラメトピル剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内)
灌注
てんさい 根腐病 200 1L/ペーパーポット1冊(3L/㎡) 定植前 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内) フラメトピル剤4回以内(定植前の灌注は1回以内、散布は3回以内)
灌注
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使用上の注意

効果・薬害等の注意

● 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。
● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 誤飲、誤食などのないよう注意する。
誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受ける。
本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。
● 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。
作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。
● かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。
● 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。
● 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。

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