ダコニール１０００ の製品情報

＊データは2023年6月7日現在の内容です。

＊適用場所は「備考」にあります。

　　　作物名で絞り込み：

［ すべての適用作物を表示 ］ あしたば アスパラガス いちじく 稲（箱育苗） うど うり類（漬物用、ただし、ゆうがおを除く） オクラ 花き類・観葉植物（ばら、きく、チューリップ、ゆり、りんどうを除く） かぼちゃ カリフラワー かりん キウイフルーツ きく キャベツ きゅうり ごぼう しきみ しそ しゃくやく（薬用） しょうが 食用ぎく 食用ゆり すいか ズッキーニ 西洋芝（バーミューダグラス） 西洋芝（ベントグラス） セルリー せんぶり たばこ たまねぎ だいこん 茶 チューリップ つつじ類 てんさい トマト なし なす なばな なばな類（なばなを除く） にがうり にんじん にんにく ねぎ ネクタリン はくさい ばら ばれいしょ パッションフルーツ パパイヤ ひろしまな ピーマン ふき ブロッコリー マルメロ みしまさいこ みずな みつば ミニトマト みょうが（花穂） みょうが（茎葉） メロン もも もりあざみ やまのいも やまのいも（むかご） ゆうがお ゆり らっかせい らっきょう りんご りんどう リーフレタス レタス わけぎ

　　病害虫名で絞り込み：

［ すべての適用病害虫を表示 ］ 網もち病 萎縮炭疽病 うどんこ病 疫病 黄斑病 果実軟腐病 褐色斑点病 褐色円星病 褐色輪紋病 褐斑病 茎枯病 黒かび病 黒枯病 黒葉枯病 黒葉腐病 黒星病 黒点病 黒斑病 ごま色斑点病 さび病 小菌核腐敗病 白星病 白色疫病 白かび斑点病 白さび病 新梢枯死症（輪斑病菌による） すすかび病 すす斑病 すそ枯病 ステムフィリウム葉枯症 立枯病 炭疽病 つる枯病 苗立枯病（リゾクトニア菌） 苗立枯病（リゾープス菌） 夏疫病 根朽病 根こぶ病 灰色かび病 灰星病 葉かび病 葉枯病 白斑葉枯病 白斑病 葉腐病（ブラウンパッチ） 葉渋病 葉すす病 斑点病 斑点病（株枯症） 斑点落葉病 ビッグベイン病 ヘルミントスポリウム葉枯病 べと病 円斑病 もち病 モニリア病 紋枯病 輪斑病 輪紋病 ワッカ症

作物名	適用 病害虫名	希釈倍数 （倍）	使用液量 / 使用量	使用時期	本剤の 使用回数	使用方法	備考
あしたば	黒枯病	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
アスパラガス	疫病	1000	100～400L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
アスパラガス	褐斑病	1000	100～400L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
アスパラガス	茎枯病	1000	100～400L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
アスパラガス	斑点病	1000	100～400L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
いちじく	疫病	2000	200～700L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
いちじく	黒かび病	2000	200～700L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
いちじく	黒葉枯病	2000	200～700L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
いちじく	さび病	2000	200～700L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
稲（箱育苗）	苗立枯病（リゾープス菌）	1000～2000	育苗箱(30×60×3cm､使用土壌約5L)1箱当り1L	は種時から緑化期 但し､は種14日後まで	2回以内 TPN剤2回以内	土壌灌注
稲（箱育苗）	苗立枯病（リゾープス菌）	500～1000	育苗箱(30×60×3cm､使用土壌約5L)1箱当り500mL	は種時から緑化期 但し､は種14日後まで	2回以内 TPN剤2回以内	土壌灌注
うど	黒斑病	1000	100～300L/10a	根株養成期 但し、収穫200日前まで	3回以内 TPN剤4回以内(散布は3回以内､根株瞬間浸漬は1回以内)	散布
うり類（漬物用、ただし、ゆうがおを除く）	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
うり類（漬物用、ただし、ゆうがおを除く）	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
うり類（漬物用、ただし、ゆうがおを除く）	つる枯病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
うり類（漬物用、ただし、ゆうがおを除く）	べと病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
オクラ	葉すす病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
花き類・観葉植物（ばら、きく、チューリップ、ゆり、りんどうを除く）	うどんこ病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
花き類・観葉植物（ばら、きく、チューリップ、ゆり、りんどうを除く）	斑点病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
かぼちゃ	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
かぼちゃ	白斑病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
かぼちゃ	べと病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
カリフラワー	べと病	1000	100～300L/10a	出蕾前 但し､収穫14日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
かりん	黒点病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
かりん	ごま色斑点病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
かりん	白かび斑点病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
キウイフルーツ	果実軟腐病	500～1000	200～700L/10a	収穫60日前まで	7回以内 TPN剤7回以内	散布
キウイフルーツ	すす斑病	500	200～700L/10a	収穫60日前まで	7回以内 TPN剤7回以内	散布
きく	うどんこ病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
きく	褐斑病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
きく	黒斑病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
きく	白さび病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
きく	斑点病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
キャベツ	根朽病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内､散布､無人航空機散布及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計2回以内)	散布
キャベツ	べと病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内､散布､無人航空機散布及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計2回以内)	散布
きゅうり	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	散布
きゅうり	褐斑病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	散布
きゅうり	黒星病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	散布
きゅうり	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	散布
きゅうり	苗立枯病（リゾクトニア菌）	1000	3L/㎡	は種時又は活着後 但し､定植14日後まで	2回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	土壌灌注
きゅうり	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	散布
きゅうり	べと病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	散布
きゅうり	べと病	33	10L/10a	収穫前日まで	12回以内 TPN剤14回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計12回以内)	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
ごぼう	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
しきみ	炭疽病	1000	200～700L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
しそ	斑点病（株枯症）	1000	150L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	株元散布
しゃくやく（薬用）	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	15回以内(1年間に3回以内) TPN剤15回以内(1年間に3回以内)	散布
しょうが	白星病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
しょうが	白星病	16	3.2L/10a	収穫14日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	無人航空機による散布
しょうが	紋枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
食用ぎく	褐斑病	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
食用ゆり	葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
すいか	炭疽病	700	100～300L/10a	収穫3日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
すいか	つる枯病	700～1000	100～300L/10a	収穫3日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ズッキーニ	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
西洋芝（バーミューダグラス）	葉腐病（ブラウンパッチ）	500～750	1L/㎡	発病初期	8回以内 TPN剤8回以内	散布
西洋芝（バーミューダグラス）	ヘルミントスポリウム葉枯病	500～750	1L/㎡	発病初期	8回以内 TPN剤8回以内	散布
西洋芝（ベントグラス）	葉腐病（ブラウンパッチ）	500～750	1L/㎡	発病初期	8回以内 TPN剤8回以内	散布
西洋芝（ベントグラス）	ヘルミントスポリウム葉枯病	500～750	1L/㎡	発病初期	8回以内 TPN剤8回以内	散布
セルリー	萎縮炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫21日前まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
セルリー	斑点病	1000	100～300L/10a	収穫21日前まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
せんぶり	さび病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	12回以内(1年間に6回以内) TPN剤12回以内(1年間に6回以内)	散布
たばこ	うどんこ病	700～1000	25～150L/10a	－	2回以内 TPN剤2回以内	散布
たまねぎ	白色疫病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
たまねぎ	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
たまねぎ	べと病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
だいこん	白さび病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
だいこん	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
だいこん	白斑病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
だいこん	ワッカ症	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
茶	網もち病	1000	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	褐色円星病	1000	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	黒葉腐病	700	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	新梢枯死症（輪斑病菌による）	700～1000	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	炭疽病	700～1000	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	灰色かび病	700	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	もち病	700～1000	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
茶	輪斑病	700～1000	200～400L/10a	摘採10日前まで	1回	散布
チューリップ	褐色斑点病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
つつじ類	褐斑病	1000	200～700L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
てんさい	褐斑病	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
トマト	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	うどんこ病	33	10L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
トマト	疫病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	褐色輪紋病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	褐色輪紋病	33	10L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
トマト	すすかび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	すすかび病	33	10L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
トマト	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	苗立枯病（リゾクトニア菌）	1000	3L/㎡	は種時又は活着後 但し､定植14日後まで	2回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	土壌灌注
トマト	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	葉かび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	葉かび病	33	10L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
トマト	斑点病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
トマト	輪紋病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤6回以内(土壌灌注は2回以内､散布､常温煙霧､くん煙及びｴｱｿﾞﾙ剤の噴射は合計4回以内)	散布
なし	黒星病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内(休眠期は1回以内)	散布
なし	黒斑病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内(休眠期は1回以内)	散布
なす	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
なす	うどんこ病	33	10L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
なす	黒枯病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
なす	すすかび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
なす	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
なばな	黒斑病	1000	100～300L/10a	出蕾前 但し､収穫21日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな	白さび病	1000	100～300L/10a	出蕾前 但し､収穫21日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな	白斑病	1000	100～300L/10a	出蕾前 但し､収穫21日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな	べと病	1000	100～300L/10a	出蕾前 但し､収穫21日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな類（なばなを除く）	黒斑病	1000	100～300L/10a	収穫60日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな類（なばなを除く）	白さび病	1000	100～300L/10a	収穫60日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな類（なばなを除く）	白斑病	1000	100～300L/10a	収穫60日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
なばな類（なばなを除く）	べと病	1000	100～300L/10a	収穫60日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
にがうり	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
にがうり	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
にがうり	つる枯病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
にがうり	斑点病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
にがうり	べと病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
にんじん	黒葉枯病	12	乾燥種子1kg当り60mL	は種前	1回 TPN剤5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)	吹き付け処理(種子消毒機使用)
にんじん	黒葉枯病	8	1.6L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)	無人航空機による散布
にんじん	黒葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)	散布
にんじん	黒葉枯病	16	3.2L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)	無人航空機による散布
にんにく	黄斑病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
にんにく	さび病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
にんにく	葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
にんにく	白斑葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
ねぎ	黒斑病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	散布
ねぎ	さび病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	散布
ねぎ	小菌核腐敗病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	散布
ねぎ	苗立枯病（リゾクトニア菌）	500	0.5L/㎡	出芽揃い後(出芽3日後から10日後まで)	1回 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	土壌灌注
ねぎ	苗立枯病（リゾクトニア菌）	500	ｾﾙ成型育苗ﾄﾚｲ1箱またはﾍﾟｰﾊﾟｰﾎﾟｯﾄ1冊(30×60cm､使用土壌約5L)当り0.5L	出芽揃い後(出芽3日後から10日後まで)	1回 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	土壌灌注
ねぎ	葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	散布
ねぎ	べと病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤4回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計3回以内)	散布
ネクタリン	黒星病	1000	200～700L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ネクタリン	灰星病	1000	200～700L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
はくさい	黒斑病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内､散布は2回以内)	散布
はくさい	白さび病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内､散布は2回以内)	散布
はくさい	白斑病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内､散布は2回以内)	散布
はくさい	べと病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内､散布は2回以内)	散布
ばら	うどんこ病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
ばら	黒星病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
ばら	斑点病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
ばれいしょ	疫病	8	1.6L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	無人航空機による散布
ばれいしょ	疫病	500～1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ばれいしょ	疫病	16	3.2L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	無人航空機による散布
ばれいしょ	夏疫病	8	1.6L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	無人航空機による散布
ばれいしょ	夏疫病	1000	100～300L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ばれいしょ	夏疫病	16	3.2L/10a	収穫7日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	無人航空機による散布
パッションフルーツ	疫病	1000	200～700L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
パッションフルーツ	円斑病	1000	200～700L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
パパイヤ	炭疽病	1000	200～700L/10a	収穫前日まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ひろしまな	白斑病	1000	100～300L/10a	収穫28日前まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ピーマン	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
ピーマン	うどんこ病	50	10L/10a	収穫前日まで	3回以内 TPN剤3回以内	常温煙霧	適用場所：温室､ｶﾞﾗｽ室､ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ等密閉できる場所
ピーマン	黒枯病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
ピーマン	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
ピーマン	斑点病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
ふき	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫21日前まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ブロッコリー	根こぶ病	1000	3L/㎡	定植時	1回 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計2回以内)	土壌灌注
ブロッコリー	べと病	1000	100～300L/10a	出蕾前 但し､収穫21日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布及び無人航空機散布は合計2回以内)	散布
マルメロ	ごま色斑点病	1000	200～700L/10a	収穫30日前まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
みしまさいこ	炭疽病	800	100～300L/10a	収穫30日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
みずな	立枯病	1000	3L/㎡	は種時	1回	土壌灌注
みつば	べと病	1000	100～300L/10a	根株養成期 但し、収穫75日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
ミニトマト	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	疫病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	褐色輪紋病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	すすかび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	葉かび病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	斑点病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
ミニトマト	輪紋病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
みょうが（花穂）	葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
みょうが（花穂）	紋枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
みょうが（茎葉）	葉枯病	1000	100～300L/10a	みょうが(花穂)の収穫14日前まで 但し花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
みょうが（茎葉）	紋枯病	1000	100～300L/10a	みょうが(花穂)の収穫14日前まで 但し花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
メロン	うどんこ病	700	100～300L/10a	収穫3日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
メロン	つる枯病	1000	100～300L/10a	収穫3日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
メロン	べと病	700～1000	100～300L/10a	収穫3日前まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
もも	黒星病	1000	200～700L/10a	収穫前日まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
もも	灰星病	1000	200～700L/10a	収穫前日まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
もりあざみ	ステムフィリウム葉枯症	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
やまのいも	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
やまのいも	つる枯病	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
やまのいも	葉渋病	1000	100～300L/10a	収穫30日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
やまのいも（むかご）	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
やまのいも（むかご）	つる枯病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
やまのいも（むかご）	葉渋病	1000	100～300L/10a	収穫45日前まで	6回以内 TPN剤6回以内	散布
ゆうがお	うどんこ病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ゆうがお	炭疽病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ゆうがお	べと病	1000	100～300L/10a	収穫前日まで	5回以内 TPN剤5回以内	散布
ゆり	葉枯病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
ゆり	斑点病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
らっかせい	褐斑病	500	100～300L/10a	収穫14日前まで	4回以内 TPN剤4回以内	散布
らっきょう	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
りんご	黒星病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
りんご	斑点落葉病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
りんご	モニリア病	1000	200～700L/10a	収穫45日前まで	3回以内 TPN剤3回以内	散布
りんどう	褐斑病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
りんどう	葉枯病	1000	100～300L/10a	－	6回以内 TPN剤6回以内	散布
リーフレタス	すそ枯病	1000	100～300L/10a	収穫21日前まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
リーフレタス	べと病	1000	100～300L/10a	収穫21日前まで	2回以内 TPN剤2回以内	散布
レタス	すそ枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤5回以内(土壌灌注は2回以内､散布は3回以内)	散布
レタス	灰色かび病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤5回以内(土壌灌注は2回以内､散布は3回以内)	散布
レタス	ビッグベイン病	1000	1.5～3L/㎡	収穫42日前まで	2回以内 TPN剤5回以内(土壌灌注は2回以内､散布は3回以内)	土壌灌注
レタス	べと病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	3回以内 TPN剤5回以内(土壌灌注は2回以内､散布は3回以内)	散布
わけぎ	黒斑病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布は2回以内)	散布
わけぎ	さび病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布は2回以内)	散布
わけぎ	小菌核腐敗病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布は2回以内)	散布
わけぎ	苗立枯病（リゾクトニア菌）	500	0.5L/㎡	出芽揃い後(出芽3日後から10日後まで)	1回 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布は2回以内)	土壌灌注
わけぎ	葉枯病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布は2回以内)	散布
わけぎ	べと病	1000	100～300L/10a	収穫14日前まで	2回以内 TPN剤3回以内(土壌灌注は1回以内､散布は2回以内)	散布

効果・薬害等の注意

● 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。 ● 使用直前に、容器をよく振る。 ● 石灰硫黄合剤との混用はさける。 ● 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意を守る。 〇 散布は各散布機種の散布基準に従って実施する。 〇 散布にあっては、散布機種に適合した散布装置を使用する。 〇 散布中、薬液が漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検を行う。 〇 散布薬液の飛散によって動植物及び自動車の塗装等へ影響を与えないよう散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。 〇 散布終了後、機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。また使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄する。 ● ストレプトマイシン剤及びホセチル剤と混用する場合、必ず本剤を先に所定の濃度に希釈してからそれぞれの剤を加える。 ● 稲（箱育苗）に使用する場合、次の事項に注意する。 ○ 緑化期に使用する場合、発病後の処理では効果が劣ることがあるので注意する。 ○ 育苗箱から希釈液が漏出しないように注意する。 ● りんごに使用する場合、次の事項に注意する。 ○ ゴールデンの後代品種（つがる、世界一、ジョナゴールド等）には、葉に薬害を生じるので使用しない。 ○ 本剤の散布により、サビ果が多くなるおそれがあるので落花後２０日間は散布しない。 ● なしに使用する場合、二十世紀以外の品種には葉に薬害を生じるので使用しない。また、二十世紀であっても７月以前に使用すると葉に薬害を生じるので７月以降に使用する。 ● 有袋栽培のももの場合、除袋直後の散布は果面に日焼け症状が出るおそれがあるのでさける。 ● いちじくに使用する場合、果実に薬害が発生するおそれがあるので、果実肥大期の初期あるいは夏期高温時の散布はさける。 ● ねぎ及びわけぎに土壌灌注として使う場合、は種時から出芽直後の処理においては生育抑制のおそれがあるため注意する。 ● レタスに使用する場合、生育遅延のおそれがあるので高温期の灌注はさける。 ● しそに使用する場合、薬液による汚れが生じるおそれがあるので、葉にかからないよう株元に散布する。 ● 常温煙霧として使用する場合は、次の事項に注意する。 ○ 専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧する。特に常温煙霧装置の選定及び使用にあたっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。 ○ 煙霧が直接作物体に当たると汚れが生じるおそれがあるので、施設上部に噴頭部を設置するなど、煙霧が作物体に直接当たらないようにする。 ○ 作業は出来るだけ夕方に行い、終了後は6時間以上密閉する。 ● 花き類に使用する場合、花弁に薬液が付着すると漂白・退色などによる斑点を生じる場合があるので着色期以降の散布はさける。 ● 花き類に使用する場合、薬液による汚れが生じるおそれがあるので、収穫間際の散布はさける。 ● 芝に使用する場合、夏期高温時の散布、特に暖地では葉に薬害（黄変または褐変）を生じることがあるので注意する。 ● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 ● 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。 ● 誤飲などのないよう注意する。 ● 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。 ● 本剤は皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。 ● 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用する。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。 ● 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。 ● かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさける。 ● 夏期高温時の使用をさける。 ● 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後（少なくとも使用当日）に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。 ● 常温煙霧中はハウス内へ入らない。また常温煙霧終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室する。 ● 水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用する。養殖池周辺での使用はさける。 ● 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しない。 ● 移植後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意する。 ● 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用する。 ● 無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意する。 ● 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。 ● 直射日光をさけ、なるべく低温な場所に密栓して保管する。

●非危険物の場合：火災時は、適切な保護具を着用し水・消火剤等で消火に努める。 ●乳剤等危険物の場合：火災時は、適切な保護具を着用し乾燥砂・消火剤等で消火に努める。

●粉剤・粒剤・水和剤等固体・粉体の場合：漏出時は保護具を着用し掃き取り回収する。 ●乳剤・液剤等液体の場合：漏出時は保護具を着用し布・砂等に吸収させ回収する。

●移送取扱いは、ていねいに行う。

使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は３回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。