製品情報

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殺菌剤
スクレアフロアブル
農林水産省登録 第23701号
製品分類 殺菌剤
種類名 マンデストロビン水和剤
有効成分 マンデストロビン:40.0%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
殺菌剤分類 11
性状 類白色水和性粘稠懸濁液体
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
有効年限 5年
包装 250mL×20本、166mL×40本
なし・ももの病害防除に
各種作物の菌核病防除に

特長

  • ●菌核病に優れた効果。
  • ●ナシ黒星病、モモ灰星病、ホモプシス腐敗病に優れた効果。
  • ●多くの作物で収穫前日まで使用可能*
  • *詳しくは適用内容をご確認ください。
  • ●幅広い登録作物
  • ・トマト、ミニトマト、なす、きゅうり、ピーマン、とうがらし類、メロン、すいか、いちご、たまねぎ
  • ・はくさい、キャベツ、レタス、非結球レタス、カリフラワー、ブロッコリー、ほうれんそう
  • ・豆類、だいず、さやえんどう、しゅんぎく、非結球あぶらな科葉菜類、ほうれんそう、つるむらさき

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スクレアフロアブル
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適用表*データは2025年4月23日現在の内容です。

作物名で絞り込み
病害虫名で絞り込み
作物名 適用
病害虫名
希釈倍数
(倍)
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
あずき 菌核病 16 0.8L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
無人航空機による散布
あずき 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
あずき 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
あずき 灰色かび病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
いちご うどんこ病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
いちご 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
うめ 環紋葉枯病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
うめ 黒星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
うめ 灰星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
おうとう 褐色せん孔病 3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
おうとう 炭疽病 2000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
おうとう 灰星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
おうとう 幼果菌核病 2000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
かき うどんこ病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
かき 炭疽病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
かき 灰色かび病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
かき 落葉病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
カリフラワー 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
キャベツ 菌核病 32 1.6L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
無人航空機による散布
キャベツ 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
きゅうり 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
きゅうり 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
さやえんどう 褐斑病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
さやえんどう 褐紋病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
さやえんどう 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
さやえんどう 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
さやえんどう 灰色かび病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
しゅんぎく 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
小粒核果類(うめを除く) 黒星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
小粒核果類(うめを除く) 灰星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
すいか 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
すいか 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
すいか つる枯病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
たまねぎ 小菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
たまねぎ 灰色かび病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
たまねぎ 灰色腐敗病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
だいず 菌核病 16 0.8L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
無人航空機による散布
だいず 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
だいず 紫斑病 16 0.8L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
無人航空機による散布
だいず 紫斑病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
だいず 炭疽病 16 0.8L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
無人航空機による散布
だいず 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
だいず 灰色かび病 16 0.8L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
無人航空機による散布
だいず 灰色かび病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
網もち病 2000 200~400L/10a 摘採3日前まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
新梢枯死症 2000 200~400L/10a 摘採3日前まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
炭疽病 2000 200~400L/10a 摘採3日前まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
もち病 2000 200~400L/10a 摘採3日前まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
輪斑病 2000 200~400L/10a 摘採3日前まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
つるむらさき 紫斑病 3000 100~300L/10a 収穫7日前まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
とうがらし類 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
とうがらし類 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
トマト 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
トマト 斑点病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なし うどんこ病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なし 黒星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なし 心腐れ症(胴枯病菌) 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なし 胴枯病 3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なし 輪紋病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なす 褐紋病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なす 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
なす フザリウム立枯病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ネクタリン うどんこ病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ネクタリン 果実赤点病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ネクタリン 黒星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ネクタリン 灰星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ネクタリン ホモプシス腐敗病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
はくさい 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
はくさい 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
非結球あぶらな科葉菜類 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
非結球レタス 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ピーマン 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ピーマン 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ぶどう うどんこ病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ぶどう 晩腐病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ぶどう 黒とう病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ぶどう 灰色かび病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ブロッコリー 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ブロッコリー 黒すす病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ほうれんそう 萎凋病 1000 1L/㎡ は種7日後まで 2回以内
マンデストロビン:2回以内
灌注
豆類(種実、ただし、だいず、あずき、らっかせいを除く) 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
豆類(種実、ただし、だいず、あずき、らっかせいを除く) 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
豆類(種実、ただし、だいず、あずき、らっかせいを除く) 灰色かび病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
豆類(種実、ただし、だいず、らっかせいを除く) 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ミニトマト 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
ミニトマト 斑点病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
メロン 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
メロン 炭疽病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
もも うどんこ病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
もも 果実赤点病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
もも 黒星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
もも 灰星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
もも ホモプシス腐敗病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
りんご うどんこ病 3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
りんご 黒星病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
りんご モニリア病 3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
りんご 輪紋病 2000~3000 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
レタス 菌核病 2000 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内
マンデストロビン:3回以内
散布
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使用上の注意

効果・薬害等の注意

● 使用前に容器をよく振る。
● 散布液調製後はそのまま放置せず、できるだけすみやかに散布する。
● 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調製する。
● 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意を守る。
・ 散布は各散布機種の散布基準に従って実施する。
・ 散布にあっては散布機種に適合した散布装置を使用する。
・ 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行う。
・散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等に影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。
・ 散布終了後は次の事項を守る。
 1)使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄する。
 2)機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
● ぶどうに使用する場合、果粉の溶脱を生じるおそれがあるので注意する。
● なしに使用する場合、花弁の焼け、葉への褐点発生等の薬害を生じるおそれがあるので、次の点に注意する。
○ 開花期に使用する場合は、展着剤を加用しない。
○ 他の薬剤を混用する場合や展着剤を加用する場合は、事前に薬害の有無を十分に確認してから使用する。
○ 気象条件等により散布時や散布後に湿度が高く、薬液が長時間乾かなかった場合は、薬害が生じやすいので、使用しない。
○ 施設栽培、トンネル栽培、雨除け栽培などの多湿になりやすい条件下では薬液が乾きにくいおそれがあるため、注意して使用する。
〇 高温多湿となりやすい施設栽培の場合は、散布前後に十分な換気を行い、極端な高温多湿となりやすい条件の場合は散布しない。
● 施設栽培で施設内が高温多湿な場合は、薬害を防ぐため散布前後に十分な換気を行う。また、特に極端な高温多湿となりやすい条件の場合は使用しない。
● みずかけな(水掛菜)に使用する場合は、ほ場内に水がない状態で使用する。また、使用後14日間は入水しない。
● 乾燥が続く条件下においてほうれんそうに対し灌注で使用する場合、株立数減少などが起きることがあるので注意する。
● 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
● 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
● 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密栓して保管する。

安全使用上の注意

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。

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