リゾレックス水和剤の製品情報

一覧に戻る
殺菌剤
リゾレックス水和剤
農林水産省登録 第16882号
製品分類 殺菌剤
種類名 トルクロホスメチル水和剤
有効成分 トルクロホスメチル:50.0%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
殺菌剤分類 14
性状 淡褐色水和性粉末 45μm以下
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
有効年限 5年
包装 500g×20袋、1kg×20袋
リゾクトニア菌による諸病害・白絹病などに

特長

  • ●有機リン系の殺菌剤です。
  • ●リゾクトニア属菌、コルティシウム属菌、ティフラー属菌などに対して効果があります。
  • ●病原菌の運動機能や細胞分裂の制御機能に影響を与えて殺菌効果を発揮すると考えられています。
  • ●優れた残効性を示します。
  • ●登録作物数が多く、使いやすい薬剤です。
  • ●りんご/紫紋羽病に安定した効果があります。
    • ・地上部からの注入(40L/樹)が可能で大幅な省力化が図れる他、結実樹にも使用できるため予防的な使い方が可能です。

技術資料・チラシ *画像またはテキストリンクをクリックするとチラシ(PDF)が開きます。

適用表*データは2026年3月18日現在の内容です。

作物名で絞り込み
病害虫名で絞り込み
作物名 適用
病害虫名
希釈倍数
(倍)
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
アスパラガス 茎枯病 500 100~300L/10a 収穫後から茎葉刈取り期まで但し、収穫14日前まで 3回以内
トルクロホスメチル剤3回以内
散布
アスパラガス 苗立枯病 500 100~300L/10a 株養成期(は種又は定植時から茎葉刈取り期まで)但し、収穫14日前まで 3回以内
トルクロホスメチル剤3回以内
散布
適用表をさらに表示

使用上の注意

効果・薬害等の注意

● 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。
● 石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用はさける。
● てんさいの根腐病、葉腐病に対しては、予防的に散布する。また、根腐病に対しては株元を中心に散布する。
● 野菜類の苗立枯病防除では、リゾクトニア菌による苗立枯病には有効であるが、他の病原菌による苗立枯病には効果が劣るので、それらによる苗立枯病の混発が予想される場合には、他の有効な薬剤と組み合せて使用する。
● ばれいしょに使用する場合は次のことに注意する。
○ 浸漬処理の場合は、所定濃度の薬液に瞬時~10分間浸漬する。
○ 処理した種芋はよく風乾してから貯蔵または植え付ける。
● さやえんどうの茎腐病に使用する場合、多発地では種子粉衣処理では効果が不十分な場合もあるので、土壌灌注処理と組み合せて防除する。
● オクラの苗立枯病に対しては、植穴または株元に灌注処理をする。
● カラー及び花はすに使用する場合は、湛水状態で使用しない。また、使用後14日間は入水しない。
● 水耕栽培に使用する場合、本剤を使用した施設からの廃液をかんがい水路、排水路、河川等には絶対流さず、適切に処理する。
● 本薬剤を施設で使用したあと、施設内に臭気が残る場合には換気を行う。
● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
● 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。
なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないように注意する。 
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
● 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋などを着用する。
作業後はうがいをするとともに洗眼する。
● 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係ない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
● 本剤で処理した種いもは食料や動物飼料として用いない。
● 浸漬後の薬液は、河川等に流さず、水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。
● 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。

一覧に戻る