廃棄に関する注意
				
					【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
				
				
					【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
				
				
					【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
				
				
					【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
					使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
				
				
					【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
					使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
				
				
					【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
					使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
				
				
					【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
					使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。