製品情報

一覧に戻る
殺虫剤
ダントツ粒剤
農林水産省登録 第20800号
製品分類 殺虫剤
種類名 クロチアニジン粒剤
有効成分 クロチアニジン:0.50%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
殺虫剤分類 4A
性状 類白色細粒
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
有効年限 5年
包装 1kg×12、3kg×6、12kg×1
いろいろな作物に使える

特長

  • ●浸透移行性に優れ、カメムシ目、ハエ目、コウチュウ目、チョウ目、バッタ目、アザミウマ目の各種害虫に高い防除効果を発揮します。

  • ●野菜・花き類のアブラムシ類、コナジラミ類、アザミウマ類等の吸汁性害虫に加えて難防除害虫であるマメハモグリバエ等のハモグリバエ類に対して高い防除効果を示します。

  • ●浸透移行性に優れ、定植時の植穴処理、又は生育期の株元処理で高い防除効果を発揮し、その効果は長期間持続します。

  • ●有機リン系、カーバメイト系、合成ピレスロイド系薬剤に対する感受性が低下した害虫にも高い効果を示します。

技術資料・チラシ *画像またはテキストリンクをクリックするとチラシ(PDF)が開きます。

適用表*データは2024年11月27日現在の内容です。

作物名で絞り込み
病害虫名で絞り込み
作物名 適用
病害虫名
希釈倍数
(倍)
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
あさつき ネギアザミウマ 3~6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
株元散布
あさつき ネギハモグリバエ 3~6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
株元散布
あずき アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の処理は1回以内、は種後は3回以内)
播溝処理土壌混和
いちご アブラムシ類 1g/株 定植時 1回
植穴処理土壌混和
ウンカ類 3kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
散布
カメムシ類 3~4kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
散布
ツマグロヨコバイ 3kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
散布
ニカメイチュウ 3kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
散布
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g 移植3日前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の苗の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) 移植3日前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の苗の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネヒメハモグリバエ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g 移植3日前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の苗の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネヒメハモグリバエ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) 移植3日前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の苗の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g 移植3日前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の苗の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) 移植3日前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の苗の上から均一に散布する。
うり類(漬物用、ただし、とうがん、食用へちまを除く) アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
植穴処理土壌混和
えだまめ アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の処理は1回以内、は種後は3回以内)
播溝処理土壌混和
花き類・観葉植物(きくを除く) アザミウマ類 2g/株 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
花き類・観葉植物(きくを除く) アブラムシ類 1~2g/株 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
花き類・観葉植物(きくを除く) アブラムシ類 6kg/10a 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
かぶ アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
かぼちゃ アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
かんきつ(苗木) ミカンハモグリガ 10~20g/樹 育苗期 3回以内
クロチアニジン剤3回以内
株元散布
かんしょ アブラムシ類 6kg/10a 育苗期 1回
クロチアニジン剤3回以内(植付前の処理は1回以内、植付後は2回以内)
株元処理
かんしょ コガネムシ類 6~9kg/10a 植付前 1回
クロチアニジン剤3回以内(植付前の処理は1回以内、植付後は2回以内)
作条処理土壌混和
かんしょ コガネムシ類 6~9kg/10a 植付前 1回
クロチアニジン剤3回以内(植付前の処理は1回以内、植付後は2回以内)
全面処理土壌混和
かんしょ トビイロヒョウタンゾウムシ 6~9kg/10a 植付前 1回
クロチアニジン剤3回以内(植付前の処理は1回以内、植付後は2回以内)
作条処理土壌混和
きく アザミウマ類 2g/株 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
きく アブラムシ類 1~2g/株 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
きく アブラムシ類 6kg/10a 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
きく マメハモグリバエ 2g/株 発生初期 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
生育期株元散布
キャベツ アオムシ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
キャベツ アオムシ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元処理
キャベツ アオムシ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
キャベツ アブラムシ類 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
覆土後セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
キャベツ アブラムシ類 3~6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
播溝処理土壌混和
キャベツ アブラムシ類 6kg/10a 地床育苗期 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元散布
キャベツ アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
キャベツ アブラムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元処理
キャベツ アブラムシ類 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
キャベツ コナガ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
キャベツ コナガ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元処理
キャベツ コナガ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
キャベツ ネキリムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元処理
キャベツ ネギアザミウマ 3~6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
播溝処理土壌混和
キャベツ ネギアザミウマ 6kg/10a 地床育苗期 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元散布
キャベツ ネギアザミウマ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元処理
キャベツ ネギアザミウマ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
キャベツ ハイマダラノメイガ 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
覆土後セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
キャベツ ハイマダラノメイガ 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
キャベツ ハイマダラノメイガ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
株元処理
キャベツ ハイマダラノメイガ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
きゅうり アブラムシ類 1~2g/株 定植後 但し、収穫前日まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元散布
きゅうり アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
きゅうり アブラムシ類 1~2g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
きゅうり コナジラミ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
きゅうり コナジラミ類 1~2g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
きゅうり ミナミキイロアザミウマ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
きゅうり ミナミキイロアザミウマ 1~2g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
くわい アブラムシ類 6kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤3回以内
湛水散布
げっきつ コガネムシ類 6~9kg/10a 生育期 5回以内
クロチアニジン剤6回以内
株元散布
げっきつ ミカンキジラミ 30~40g/株 発生初期 6回以内
クロチアニジン剤6回以内
生育期株元散布
こまつな アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
さとうきび アオドウガネ 6~9kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
植溝処理土壌混和
さとうきび カンシャコバネナガカメムシ 6~9kg/10a 収穫30日前まで 3回以内
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
株元散布
さとうきび カンシャコバネナガカメムシ 6~9kg/10a 培土時 3回以内
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
株元処理土壌混和
さとうきび カンシャワタアブラムシ 6~9kg/10a 収穫30日前まで 3回以内
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
株元散布
さとうきび シロスジオサゾウムシ 6~9kg/10a 培土時 3回以内
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
株元処理土壌混和
さとうきび ハリガネムシ類 4~6kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
植溝処理土壌混和
さとうきび メイチュウ類 6~9kg/10a 収穫30日前まで 3回以内
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
株元散布
さとうきび メイチュウ類 6~9kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤7回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後の粒剤の処理は3回以内、水和剤の処理は3回以内)
植溝処理土壌混和
しゅんぎく アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
しゅんぎく ハモグリバエ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
食用へちま アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
樹木類(げっきつを除く) コガネムシ類 6~9kg/10a 生育期 5回以内
クロチアニジン剤6回以内
株元散布
じゅんさい トラフユスリカ 4kg/10a 収穫前日まで 2回以内
クロチアニジン剤2回以内
湛水散布
すいか アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
すいか ミナミキイロアザミウマ 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
セルリー アブラムシ類 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
だいこん アブラムシ類 3~6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、は種後は2回以内)
播溝処理土壌混和
だいず アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
だいず フタスジヒメハムシ 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
チンゲンサイ アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
チンゲンサイ アブラムシ類 6kg/10a 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)
作条処理土壌混和
とうがん アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
トマト アザミウマ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
トマト アザミウマ類 1g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
トマト アブラムシ類 1~2g/株 定植後 但し、収穫前日まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元散布
トマト アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
トマト アブラムシ類 1g/株 育苗期 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
トマト コナジラミ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
トマト コナジラミ類 1g/株 育苗期 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
トマト ハモグリバエ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
なす アブラムシ類 1~2g/株 定植後 但し、収穫前日まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元散布
なす アブラムシ類 1g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
なす アブラムシ類 1~2g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
なす コナジラミ類 1g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
なす コナジラミ類 1g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
なす マメハモグリバエ 1g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
なばな アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
植穴処理土壌混和
にがうり アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
ねぎ タネバエ 6kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
植溝処理土壌混和
ねぎ ネギアザミウマ 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
作条処理土壌混和
ねぎ ネギアザミウマ 3~6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
株元散布
ねぎ ネギアザミウマ 6kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
植溝処理土壌混和
ねぎ ネギハモグリバエ 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
作条処理土壌混和
ねぎ ネギハモグリバエ 3~6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
株元散布
ねぎ ネギハモグリバエ 6kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
植溝処理土壌混和
ねぎ ネダニ類 6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内)
株元散布
はくさい アオムシ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
はくさい アオムシ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
はくさい アブラムシ類 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
覆土後セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
はくさい アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
はくさい アブラムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
はくさい コナガ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
はくさい コナガ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
はくさい ネキリムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
はくさい ハイマダラノメイガ 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
覆土後セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
はくさい ハイマダラノメイガ 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
はくさい ハイマダラノメイガ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
はなっこりー アブラムシ類 6kg/10a 定植時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
作条処理土壌混和
ばれいしょ アブラムシ類 3~6kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤4回以内(植付時の土壌混和は1回以内、植付後は3回以内)
植溝処理土壌混和
非結球レタス アブラムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
非結球レタス アブラムシ類 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ピーマン アブラムシ類 1~2g/株 定植後 但し、収穫前日まで 2回以内
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内)
株元散布
ピーマン アブラムシ類 1g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内)
植穴処理土壌混和
ピーマン アブラムシ類 1g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤3回以内(定植時までの処理は1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内)
株元処理
ブロッコリー アオムシ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
ブロッコリー アオムシ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
株元処理
ブロッコリー アオムシ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ブロッコリー アブラムシ類 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
覆土後セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ブロッコリー アブラムシ類 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの覆土に均一に混和する。
ブロッコリー アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
ブロッコリー アブラムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
株元処理
ブロッコリー アブラムシ類 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ブロッコリー コナガ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
ブロッコリー コナガ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
株元処理
ブロッコリー コナガ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ブロッコリー ネギアザミウマ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ブロッコリー ハイマダラノメイガ 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
覆土後セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ブロッコリー ハイマダラノメイガ 0.25g/株 は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの覆土に均一に混和する。
ブロッコリー ハイマダラノメイガ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
植穴処理土壌混和
ブロッコリー ハイマダラノメイガ 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
株元処理
ブロッコリー ハイマダラノメイガ セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
ほうれんそう アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
みずな アブラムシ類 6kg/10a は種時 1回
クロチアニジン剤4回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
播溝処理土壌混和
ミニトマト アザミウマ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
ミニトマト アザミウマ類 1g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
ミニトマト アブラムシ類 1~2g/株 定植後 但し、収穫前日まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元散布
ミニトマト アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
ミニトマト アブラムシ類 1g/株 育苗期 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
ミニトマト コナジラミ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
ミニトマト コナジラミ類 1g/株 育苗期 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
ミニトマト ハモグリバエ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
メロン アブラムシ類 1~2g/株 定植後 但し、収穫前日まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元散布
メロン アブラムシ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
メロン アブラムシ類 1~2g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
メロン コナジラミ類 1~2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
メロン コナジラミ類 1~2g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
株元処理
メロン トマトハモグリバエ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
メロン ミナミキイロアザミウマ 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内)
植穴処理土壌混和
やまのいも コガネムシ類 6~9kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤4回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後は3回以内)
作条処理土壌混和
らっきょう ネギアザミウマ 6kg/10a 収穫21日前まで 2回以内
クロチアニジン剤2回以内
株元散布
らっきょう ネダニ類 6kg/10a 収穫21日前まで 2回以内
クロチアニジン剤2回以内
株元散布
レタス アブラムシ類 2g/株 定植時 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
植穴処理土壌混和
レタス アブラムシ類 0.5g/株 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
株元処理
レタス アブラムシ類 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50g 育苗期後半 1回
クロチアニジン剤5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
セル成型育苗トレイまたはペーパーポットの上から散布する。
れんこん クワイクビレアブラムシ 4~6kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後は3回以内)
湛水散布
れんこん クワイクビレアブラムシ 4~6kg/10a 収穫7日前まで 3回以内
クロチアニジン剤4回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後は3回以内)
無人航空機による散布
れんこん クワイクビレアブラムシ 3kg/10a 植付時 1回
クロチアニジン剤4回以内(植付時までの処理は1回以内、植付後は3回以内)
植溝処理土壌混和
わけぎ ネギアザミウマ 3~6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
株元散布
わけぎ ネギハモグリバエ 3~6kg/10a 収穫3日前まで 4回以内
クロチアニジン剤4回以内
株元散布
適用表をさらに表示

使用上の注意

効果・薬害等の注意

●本剤を無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意を守る。
○散布は各散布機種の散布基準に従って実施する。
○散布にあたっては散布機種に適合した散布装置を使用する。
○事前に本剤の物理性に合わせて散布装置のメタリング開度を調整する。
○本剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該圃場周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整する。
○水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意する。
●本剤を水稲の本田に使用する場合、3cm前後の湛水とし、田面に均一に散布し散布後4~5日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしない。
●本剤をくわい、れんこん、じゅんさいに使用する場合、田面に均一に散布し散布後4~5日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしない。
●稲(箱育苗)に使用する場合は次の注意を守る。
○育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、そのまま田植機にかけて移植する。
○軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがあるので注意する。
○誤って過剰に使用したり、本剤使用後4日以上移植せずに育苗箱中におくと葉枯れなどの薬害を生じることもあるので、所定の使用量、使用時期、使用方法を厳守する。
○本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきは丁寧に行い、移植後田面が露出したりしないように注意する。移植後は直ちに入水し、水深2~3cm程度を保ち浅水はさける。
●かんきつに使用する場合は、今期に収穫の見込みのない苗木に使用し、散布後軽く散水する。
●キャベツ、はくさい、かぶ、こまつな、チンゲンサイに使用する場合は、薬害が生じるおそれがあるので使用量を厳守する。
●キャベツ、はくさいのは種時に使用する場合は、薬害が生じる場合があるので覆土後に使用し、覆土前の使用はさける。
●薬剤を株単位で使用する場合には、10a当り25kgを超えないように適用の範囲内で単回使用量を調整する。
●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
●本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
● ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意する。
○ ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しない。
○ 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努める。
● マルハナバチを利用する場合、本剤使用後 20日目ごろより後に導入する。
ただし、影響日数は環境条件により多少変動する場合があるので注意する。
● 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用する。
● 無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意する。
● 散布後は水管理に注意する。
● 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
● 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。

一覧に戻る