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殺虫剤
ジャンボたにしくん
農林水産省登録 |
第23460号 |
製品分類 |
殺虫剤 |
種類名 |
メタアルデヒド粒剤 |
有効成分 |
メタアルデヒド:5.0% |
作⽤機構分類番号
(RACコード)
|
|
性状 |
暗青色粒状 |
毒性 |
普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称) |
危険物 |
非該当 |
有効年限 |
3年 |
包装 |
2kg×8、12kg×1 |
スクミリンゴガイの食害から あなたの稲をしっかりガード
特長
- ●粒数が多く、散布しやすいです。(約144,000粒/袋)
- ●動力散布機*で散布可能です。(*地域によってはミスト散布機と通称されます)
- ●浅水管理中田んぼの水が深くなっているところに所定の範囲内で多めに散布する。
- ●スクミリンゴガイが活動を始めた時が散布タイミングです。
- ●必要に応じて追加で散布できます。(使用回数2回まで)
- ●WCSイネにも使用できます。
技術資料・チラシ *画像またはテキストリンクをクリックするとチラシ(PDF)が開きます。
適用表*データは2025年4月23日現在の内容です。
作物名 |
適用 病害虫名 |
希釈倍数 (倍) |
使用液量 / 使用量 |
使用時期 |
本剤の 使用回数 |
使用方法 |
稲 |
スクミリンゴガイ |
|
1~2kg/10a |
収穫60日前まで |
2回以内
|
散布 |
適用表をさらに表示
使用上の注意
効果・薬害等の注意
● スクミリンゴガイは稲苗の柔らかい時期に加害するので、は種後または移植後にスクミリンゴガイを確認したら直ちに散布する。
● 湛水状態(湛水深3~5㎝)で均一に散布し、散布後7日間は湛水状態にして、落水やかけ流しはしない。
● 水田以外の貝の生息地には絶対に使用しない。
● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に、初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用上の注意
● 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。
火災時の措置
漏出時の措置
輸送上の注意
廃棄上の注意
廃棄に関する注意
【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
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