製品情報

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殺虫剤
ワンリード箱粒剤08
農林水産省登録 第22122号
製品分類 殺虫剤
種類名 クロチアニジン粒剤
有効成分 クロチアニジン:0.80%
作⽤機構分類番号
(RACコード)
殺虫剤分類 4A
性状 類白色細粒
毒性 普通物(毒物及び劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
有効年限 5年
包装 1kg×12袋
は種前から移植当日まで、いつ使っても効果的

特長

  • ●は種前から、移植当日まで、いつ使っても効果的。
    • ・は種前(床土混和)、は種時覆土前から移植当日まで処理時期の幅が広く利便性に優れ、卓効を示します。

  • ●イネミズゾウムシ、イネドロオイムシに優れた防除効果を発揮。
    • ・低濃度で高い活性を示し、長期間にわたって効果が持続します。

  • ●優れた浸透移行性。
    • ・処理された粒剤の有効成分は、稲体内に吸収され的確に効果を発揮します。

技術資料・チラシ *画像またはテキストリンクをクリックするとチラシ(PDF)が開きます。

適用表*データは2025年4月23日現在の内容です。

作物名で絞り込み
病害虫名で絞り込み
作物名 適用
病害虫名
希釈倍数
(倍)
使用液量
/ 使用量
使用時期 本剤の
使用回数
使用方法
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) ウンカ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ウンカ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種前 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の床土に均一に混和する。
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~100g) は種時覆土前~移植当日 1回
クロチアニジン剤4回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布、空中散布、無人航空機散布は合計3回以内)
育苗箱の上から均一に散布する。
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使用上の注意

効果・薬害等の注意

● 育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植する。
● 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗等には薬害を生じるおそれがあるので注意する。
● 本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後田面が露出しないように注意する。
● 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意する。特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

● 眼に入らないよう注意する。
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。(刺激性)
● 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管する。

火災時の措置

漏出時の措置

輸送上の注意

廃棄上の注意

廃棄に関する注意

【A.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【B.希釈せずに使用するフロアブル剤で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水は圃場等で使用する。
【C.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器、空袋は圃場などに放置せず適切に処理する。
【D.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル剤等で、魚毒性が低い農薬の場合】
使用量に合わせて薬液を調製し、使い切る。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し、適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。
【E.希釈せずに使用する粉剤・粒剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用量に合わせて秤量し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【F.希釈して使用する水和剤・水溶剤等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器、空袋は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
【G.希釈して使用する液剤・乳剤・フロアブル等で、魚毒性が高い農薬の場合】
使用残りの薬液が生じないように調製し、使い切る。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さない。空容器は3回以上水洗し、水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。洗浄水はタンクに入れる。

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