農薬/肥料のよくあるご質問(Q&A)


ご質問と回答

ダコニール1000」の登録作物に”なばな類”と”なばな”があり、使用時期が異なっています。 ①”なばな類”と”なばな”はどのように区別したら良いのでしょうか? ②”なばな類”にはどのような作物がありますか?
①”なばな類”には多くの作物が含まれ、”なばな”もこれに含まれています。「ダコニール1000」は”なばな類”に含まれる全ての作物に対して、収穫60日前まで使用できます。しかし、”なばな”だけが別登録になっており、「出蕾前但し21日前まで」の登録です。他の”なばな類”の作物よりも使用時期の範囲が広くなっています。 なお、”なばな類”は、旧分類では中グループ名でしたが、新分類では作物名に変更されています。 ②”なばな類”に含まれる作物は以下の通りで、あぶらな科で、葉と共に、花蕾を収穫するものが該当します。 ”あさまこな”、”あすっこ”、”アレッタ”、”おおさきな”、”太田かぶ”、”オータムポエム”、”大月菜”、”大野菜”、”かいらん”、”かきな”、”勝山水菜”、”くきたちな”、”ケールッコラ”、”こうさいたい”、”たべたい菜”、”チーマデラーパ”、”さいしん”、”三景雪菜”、”四川児菜”、”チンゲンサイ(なばな的栽培)”、”チンゲンルッコラ(なばな的栽培)”、”摘菜花”、”つぼみな”、”なばな”、”のらぼうな”、”博多蕾菜”、”はくさい(なばな的栽培)”、”はたけな(なばな的栽培)”、”はなっこりー”、”みずかけな”、”めいけな” 以上のように、”チンゲンサイ”のように、本来は”なばな類”に含まれないあぶらな科野菜でも、とう立ちした後に花蕾と茎葉を合わせて収穫する場合(なばな的栽培)は、”なばな類”に含まれます。

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