農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

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ご質問と回答

”りんご”を栽培していますが、ハマキムシの加害を受ける圃場があります。お奨めの薬剤及び効果的な散布時期を教えてください。
「ロディー水和剤」をお勧めします。「ロディー水和剤」はハマキムシなどの幼虫に対して即効性に優れ残効性も兼ね備えています。その他ハダニやアブラムシ、カメムシなど幅広い害虫にも有効です。”りんご”のハマキムシは数種類が加害しますが、リンゴコカクモンハマキが特に発生が多いようです。地域や年により発生時期に差がありますが、1回目の散布時期は発芽10日頃です。2回目の散布時期は6-7月になりますが、この時期はシンクイムシ類やキンモンホソガ、カメムシなど多くの害虫が発生する時期でもありますので、同時防除が可能です。

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検索結果（分類名から探す：効果的な使用時期）に一致するその他のQ&A

①”水稲”の倒伏軽減剤である「ロミカ粒剤」の使用時期は出穂前25～10日となっていますが、早く使用したほうが効果は安定するのでしょうか？ ②また、10a当り使用量は2～3kgとありますが、どのように薬量を使い分けるのですか？
「忍フロアブル」を田植え同時処理する予定ですが、代かきから田植えまで10日位かかります。田植え前処理剤を代かき後に使用したほうが良いでしょうか？
①毎年”かき”がカキノヘタムシガにやられて、数個しか収穫できないので、殺虫剤で防除したいと思います。効果のある殺虫剤を教えてください。 ②また、いつ頃散布したらいいでしょうか？
「リンバー粒剤」の散布適期を教えてください。現在出穂約40日前です。
”なす”の病害虫防除の指導をしています。 ①「ピクシオＤＦ」の浸透移行性について教えてください。 ②残効期間はどの位ですか？ ③”なす”の灰色かび病は萎れた花弁から感染しますが、散布適期は何時ですか？ ④蕾の時期の散布で効果はありますか？
”なす”のハウス栽培をしています。菌核病の防除に「ピクシオＤＦ」を使用したいと思います。 ①浸透性展着剤と混用しても薬害は大丈夫でしょうか？ ②液肥との混用は可能でしょうか？ ③なすの菌核病に登録のある殺菌剤は限られますが、「ピクシオＤＦ」の効果はどうでしょうか？ ④「ピクシオＤＦ」には浸透性や治療効果があるようですが、使用する上で注意すべき点を教えてください。
”ねぎ”を栽培しています。クロバネキノコバエが”ねぎ”の根元に発生して困っています。根元の害虫なので、「ベストガード粒剤」を処理したいのですが、問題ありませんか？
「大豆用バサグラン液剤」の”だいず”栽培での使い方と注意点を教えてください。
「ジャンボたにしくん」の特長と効果的な使い方を教えてください。
「カットダウン１キロ粒剤」の特長と効果的な使い方を教えてください。
いもち病は年により発生に差があり、発生後の適期防除が難しいので有効剤が必須です。害虫の被害は大きくありませんが、毎年紋枯病が多発する圃場があり「箱大臣粒剤」の使用を検討しています。箱施用で紋枯病は防除可能でしょうか？
「箱王子粒剤」は床土混和や覆土混和ができるので、冬の間に肥料も入れて培土を準備しておきたい。問題ありませんか？
稲こうじ病の出易い圃場があります。「ブラシンフロアブル」を穂いもち病対象に穂揃い期前後に使用していますが、稲こうじ病と同時防除が可能ですか？
”いんげんまめ”の菌核病に高い効果があると聞きました。「スクレアフロアブル」の特徴と、”いんげんまめ”での効果的な使用時期について教えてください。
「ダコニール１０００」を水稲育苗箱の苗立枯病防除で使用します。使用時期や注意点について教えてください。
”とうもろこし”のアワノメイガ防除ではいつ頃散布すると効果的ですか。また、雄穂、雌穂にも散布するのですか。
ヨトウムシの異常発生で"てんさい”の葉が食害され、根部の肥大が悪く糖度も上がりませんでした。「ベジホン乳剤」は販売当初はよく使用していましたが、しばらく使っていません。今でも変わらない効果がありますか？
山間部の”かんきつ”圃場でカネタタキによる被害が増えてきました。「ロディー乳剤」の効果が高いとの情報を得ましたので使用を検討しています。防除時期など教えてください。
”茶”の栽培で、「ロディー乳剤」を使用しています。今まではチャハマキやアザミウマの同時防除で使用していましたが、チャトゲコナジラミの発生が多くなりました。本剤でチャトゲコナジラミも同時防除ができますか？
”もも”を栽培しています。シンクイムシの被害が多くなってきました。防除できる薬剤を教えてください。

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