農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

絞り込み検索

絞り込み条件を選択して、検索ボタンを押してください。

フリーワード検索



ご質問と回答

「トレファノサイド乳剤」の”ごぼう”での使用時期は「は種直後」です。”ごぼう”と雑草の発生時期がほとんど同じになるのに、”ごぼう”には薬害が発生せず、雑草を防除できるのでしょうか？
「トレファノサイド乳剤」が”ごぼう”の「は種直後」に使用できるのは、草種間に選択性があるためです。「トレファノサイド乳剤」はキク科植物に活性が低く、キク科である”ごぼう”には薬害が出にくいのですが、一方でキク科雑草には効果が不十分になり、適用雑草の一年生雑草からキク科を除くとなっています。主なキク科雑草には、例えばアメリカセンダングサ、タウコギ、タカサブロウ、オオオナモミ、ブタクサ、ヨモギ、オオアレチノギク、ヒメジョオン等があります。

一覧に戻る


検索結果（雑草名・植調剤使用目的から探す：畑地一年生雑草）に一致するその他のQ&A

「クレマートＵ粒剤」の上手な使い方を教えてください。
”たまねぎ”の秋まき栽培で、「クレマートＵ粒剤」は「定植後または春季の雑草発生前」になっていますが、「クレマート乳剤」は「定植後（秋期雑草発生前）」と異なっています。この理由を教えてください。
「クレマート乳剤」は”ブロッコリー”に「定植前」の登録がありますが、この登録で”ブロッコリー”の「定植・マルチ前」に使用できますか？
「バサグラン液剤」の”たまねぎ（秋播）”での使用時期が「移植後たまねぎの生葉3～4葉期まで」となっています。本葉3～4葉期とどのように違うのですか？ 生葉と本葉の違いについて教えてください。
”ばれいしょ”を発芽させてから定植しています。「クレマート乳剤」の使用時期は「植付後萌芽前（雑草発生前）」となっていますが、発芽させた”ばれいしょ”を定植し、本剤を散布するのは適用外使用になりますか？
「クレマートＵ粒剤」の”にら”での使用方法は全面土壌散布ですが、定植した苗の上から散布してもいいのですか？また、土壌が乾燥していても効果はありますか？
「大豆用バサグラン液剤」の”だいず”栽培での使い方と注意点を教えてください。

1～7件目 ／ 7件中

農薬全般に関する情報

TOP