農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

ご質問と回答

夏イチゴを養液土耕栽培しています。肥料として、N成分は尿素の希釈液、カリ成分として硫酸加里を水に溶かして、2週間毎に、交互に施しています。しかし、りん酸肥料は施してしていません。住友化学にりん酸供給に適した液肥はありませんか？: 「燐安液肥７-２０(7-20-0)」をお薦めします。この液肥は、りん酸アンモニアの濃厚な肥料水溶液です。含まれる肥料成分は全て水溶性で、水に拡散しやく、かん水施肥により、作物の根圏に到達しやすいので、施肥効率が高く、イチゴ他の作物へのりん酸供給に役立ちます。

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“イチゴ”等野菜の低温期の追肥に「スミライム(7-0-3他)」を灌水施用したいと思います。施肥方法はどうしたら良いですか？

イチゴを栽培しています。「燐安液肥７-２０(7-20-0)」はイチゴ等果菜類の着色促進と糖度を高めるとのことですが、効果的な施肥方法を教えてください。

イチゴの土耕・促成栽培で元肥には「CRスミカエース１０（10-10-10）を10a当たり80㎏（窒素成分量8.0㎏）」と有機配合（窒素成分量12.0㎏）を施しました。追肥「スミライム(7-0-3他）」と「住友液肥2号（10-5-8」）は、どう使い分けたら良いのでしょうか？　　

ナスの促成栽培（越冬施設長期栽培）中です。冬場の追肥に「スミライム(7-0-3他）」を薦められました。特長を教えてほしい。　

「住友液肥１号」と「住友液肥２号」の使い分けを教えてください。

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肥料全般に関する情報

日本肥料アンモニア協会：http://www.jaf.gr.jp/
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