農薬/肥料のよくあるご質問（Q&A）

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ご質問と回答

「スーパーＳＲコート」をライムソワーで散布したい。しかし、被覆肥料は機械施肥すると、その被覆が傷つき、肥料成分の溶出が早まると言う人がいます。本製品には「機械施肥しないでください」との注意事項が書かれていません。機械施肥により被膜が傷つき、肥料成分の溶出が早まることはないのでしょうか？
当社では、背負い式動力散布機、側条施肥機、ブロードキャスターを用いて施肥した後に回収した被覆肥料（A)と、無施肥（施肥機を通していない）の被覆肥料（B)の、水中での肥料成分溶出パターンを測定しました。その結果、AとBの間に差は認められませんでした。つまり、当社被覆肥料は、機械施肥の有無による肥料成分の溶出に差がなく、安心して機械施肥できます。

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検索結果（肥料の銘柄から探す：スーパーSRコート（水稲））

これまで「スーパーSRコートコシヒカリ用」（14-14-14）を10a当たり40㎏（N量6.3㎏）側条施肥してきました。今年から「楽一」に代えようと思います。銘柄の選択はどう行ったら良いのでしょうか？収量は7.5俵程度。倒伏はあまりしない。土質はパサパサした感じで粘土質ではなくすこし砂地が入っています。
岡山県でコシヒカリ、きぬむすめ、あきたこまち等を栽培しています。肥料は「スーパーSRコート」を使っていますが、粒張りが今一です。少し穂肥を施用して粒張りを良くしたい。どのような肥料を施したらいいのでしょうか？
ヒノヒカリ向け基肥一発肥料①「スーパーSRコート中晩生品種（L）０３１ハイチッソ、20-13-11）」と②「アシストコート中晩生０３１、20-13-11」を販売しています。両者の違いを改めて教えてください。
「スーパーSRコート（水稲）」の説明資料には、各地の水稲品種の生育特性に適するよう、速効性肥料と3種類の被覆尿素を配合し生育初期から生育後半までスムーズに肥効が持続するように設計していると書かれています。しかし、天候は毎年異なり、特に、最近のように、夏期異常高温になる場合、被覆肥料からのN成分溶出が早まり、生育後半に肥料切れする心配はありませんか？
水稲品種“もりのくまさん”を栽培する予定です。基肥一発肥料「スーパーSRコート」を使用しますが、どの銘柄が適していますか？
「スーパーSRコート中晩生品種（L）；14-14-14、以下SSR）」を田植え時に側条施肥しました。一部、施肥機不調のため、施肥できなかった所があります。田植え終了後、未施肥部分に同じ肥料を土壌表面散布しようと思うが、問題はありませんか？
現在、水田転作で、大豆を栽培中です。収穫後、秋の内に、残渣（茎や根）は全量すき込みを行い、来年は水田に戻し、水稲品種あきたこまちを栽培する予定です。肥料は、「スーパーSRコートひとめぼれ・あきたこまち用基肥一発441(24-14-11）」を使う予定ですが、施肥方法で留意する点はありますか？　
住化のHPで、コシヒカリ用一発肥料「コシヒカリ（E）８７１ハイチッソ（18-17-11）」という銘柄に興味を持ちました。施肥量が20～25㎏/10aということですが、側条施肥でも全層施肥と同じ量で良いですか？
水稲品種山田錦を栽培しています。「スーパーSRコート早中生品種（M)：14-14-14」は山田錦の生育に適した銘柄ですか？なお、これまでに、一発肥を使ったことはありません。
水稲栽培に基肥一発肥料「スーパーSRコート」を使用しています。肥料袋の注意書きに、「水田では、肥料成分溶出後の被覆殻が浮上することがありますので、被覆殻を圃場外に溶出させないように注意してください。」と記載されています。記載の背景を教えてください。

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