農薬/肥料のよくあるご質問(Q&A)


ご質問と回答

トマトを栽培しています。通常は「住友液肥1号(15-6-6) を2週間に1回施しています。りん酸成分供給のために、「住友燐安液肥7-20(7-20-0)」もしくは「PK液肥120(1-12-10)のいずれかを使いたいと考えています。どのように使い分けたら良いのでしょうか?
トマトは生育期間が長く、肥料成分の吸収量も多いので、追肥に用いる液肥は1銘柄に固定せずに、「液肥1号」、「燐安液肥」、「PK液肥」を交互に使用することをお薦めします。また、生育等に応じて変えることもできます。例えば、窒素が効きすぎているなら窒素成分をほとんど含まない「PK液肥」を使う。また、「燐安液肥」は着色促進や糖度向上を図るためを使う、などが考えられます。

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